”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

今日は技術練習

2011年02月13日 | 漕艇 Rowing
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寝坊してしまった、
目覚ましを切って二度寝してました。

9時からの乗艇練習に、目覚めたのは8時半。

急いで準備して9時20分艇庫着。
Qさんの1×を借りて2×の中学生に同行。

今日はテク練重視。
水面は穏やかで晴天ながら、気温が低く、北東の風が吹き、上りでは風に押され、ブレードをスクエアにして漕げなかった。

下りはポカポカ暖かく、スクエアでハイフェザーを出せたが、体幹のブレとエントリーからの動きだしが重かった。
1週間体を動かせてなかっただけに体も重いわ。

夕方は、家族で河口付近の河川敷を散歩。
空の青と夕日のオレンジが見事にマッチしていました。

初めて見る鳥
名前は・・・?
ツグミでした。(野鳥の先生が教えてくれました)
尻尾がないので全く気付かなかったのですが、猛禽類かモズに襲われたものと思われるとのことです。
そりゃわからんわ


月をバックに家路を急ぐカモメたち


この実は?
センダンというらしい。
野鳥が見向きもしないところをみると、渋いに違いない。
周囲の実が無くなる頃、最終的に一気に食べつくされるらしい。


夕日をバックにたそがれるセグロカモメ
大型のカモメです


今日もトビがくつろいでました

大雪でした

2011年02月11日 | 野鳥写真
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今週は仕事がとっても忙しかったですね。
いいことなんだけど、体はキツかった。
1週間更新していないにもかかわらず、大勢の方がブログを訪問してくださっているようで、本当に申し訳ない。

前置きは長くなりましたが、今日は珍しく和歌山市内にも雪が積もりました、といっても1㌢程度。
その雪はお昼過ぎまで降り続きました。
とはいえ、どんどん降り積もるわけでもなく、ただショボショボと降り続く感じ。
で、午後1時ごろには止み、晴れ間ものぞき始め、雪はあっという間に消えていきました。

今日は朝10時から1時ごろまで、阪和自動車道和歌山IC付近のボウリング場でボウリング大会に参加していたのですが、
高速道路は昼前から通行止めになってました。
「これは、大阪との県境が大雪に違いない」と勝手に思い込み、ボウリングの後、一家で大阪の岬町へドライブ。
峠を越えた南海電鉄孝子駅付近に行ってみると、そこは別世界でした。
自宅から10分車で走るだけで、ここまで違うのか?
と驚くような一面の銀世界でした。

続きは写真で…


朝起きると車や屋根に雪が積もってました。
雪をかき集めて作った身長10㌢の雪だるま

ボウリング。
バブル景気のころは、和歌山で最も華やかだったこの施設、当時の面影はなかった。


午後2時半ころの岬町孝子の集落。
まさに銀世界。10㌢近い積雪で、日が差してくると、とってもまぶしかった~。



お地蔵さんも寒そうだ


このサイズの雪だるまがいとも簡単にできるほど、乾いた真白な雪が積もってました。
当初寒い寒いと言っていた子供たちは、気がつけばはしゃいでました。
長靴と手袋があれば、もっと奥へ入っていけたんだがね・・・・

絶品の猪肉

2011年02月07日 | 落語
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昨日のことです。

わけあって大阪の河内長野市に行っていたのですが、そこで思わぬ料理にありつくことができました。

それは、猪肉。
そう、いのしし。

巷では猪肉といえば、ボタン鍋とか、甘辛く味付けしたもの、みそ漬けしたもので、しかも生臭く硬いというイメージですよね。

いやいや、昨日いただいたのは、全くの別次元でした、しかも焼き肉。
キッチンで調理するところを見学させていただいたのですが、肉の塊を3㌢角くらいのぶつ切りにして、フライパンにごま油を敷き、強火でさっと焼き、味付けは塩コショウのみ。
若干赤い部分が残ってるぐらいの焼き加減で、アツアツを食べたところ、臭み一切なしで柔らかくジューシーでとにかく
『うまっ!』のひと言で、後は無言で箸が進み、最終的に残った肉の奪い合いですわ。

たまたま、一昨日奈良の吉野のほうの猟師さんからもらったらしい。
なぜ生臭くなく、硬くないのか?

それは、生け捕りにするからだって。
そういえば先日、テッちゃんが言うてたわ。和歌山に、猪を生け捕りにする猟師がおり、その肉がうまいと…

猪の特性を活かして、猟銃を使わず生け捕りにすることが可能らしい。
生け捕りにすると、血がまわって肉が硬くなったり、臭くなったりすることがないそうだ。

昨日偶然ありつけた猪肉は、まさに生け捕りの肉だったからだ。

う~、なんとかして再び食べてみたい・・・・

独占っていうのもね…

2011年02月06日 | 漕艇 Rowing
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昨日の紀ノ川の朝乗艇は、モーターボートもウェイクボートもいない本当の意味で紀ノ川の水面を2人で独占
でした。

自分たちの乗艇の後、中学生の乗艇を河川敷で自転車で伴走していて思ったのだけど、河川敷周辺で活動している人の多いこと。
しかも多種多様だ。
グラウンドで野球してる人、テニスしてる人、競技用一輪車でトレーニングしている親子、ウォーキングにジョギング、散歩
釣り、ドッグラン、読書、マラソンなどなど。
右岸を河口から5㌔ほど上って見かけた人の数は500人以上でしょうか。

でも、水面は我々ボート関係だけ。

一級河川の水上を独占できているボート関係者って、全国でも稀だと思います。
逆にとらえれば、和歌山県のボートがマイナーすぎることと、競技人口の少なさが浮き彫りにされてきます。

競技人口の少なさに関しては、死活問題だ。
人口増大に向けて、画策しなければ。