蒜山から家に戻るとき、旭川沿いに真庭市勝山に出た。
ここを通るたび、家々の特徴のある美しい石垣を脇見運転して眺めてしまう。
今回は車を停めて、この光景を写真に収めることにした。家ごとに石垣の組み方が違うのが面白い。石垣を組む匠の技に感動すら覚える。
何度眺めても見飽きることがない光景だ。これが日本の伝統的な文化なんだろうなあ。
さあ、今日から仕事だ。ハナちゃんには、日中、独りぼっちでお留守番をしてもらうことになる。
娘が退院できるまであと何日間続くかわからないけど、辛抱して乗り切らなくてはね。みんなで頑張ろう。