門司の山友さん同行で残り紅葉の恐羅漢山を歩く。9時30分から小休止や恐羅漢山山頂での昼休憩をはさみ
13時30分に駐車場に帰着(所要:休憩を含み4時間10分)。歩行コースは過去ログ参照。
登山口に着くと市民ハイクで来られていた宇部山岳会御一行様と偶然遭遇し、旧知のS様ご夫妻とも数年振
会いすることが出来、挨拶方々山情報の交換をする。今年も東北の魅力的な山数座を登られたらしい。
今年東北遠征を考えてはいたが、諸般の事情もあり、見送ることになった。来年は是非実現させたい。
また、参加者の中で旧知のS氏ともバッタリ遭遇、自身よりも10歳年長でありながら、相変わらずお元気そうな
様子で山歩きを楽しまれている。毎週木曜日に東鳳翩山で訓練を続けておられるらしい。
両氏ともまた何処かのお山でお会いしましょうと挨拶を交わして恐羅漢山山頂でお別れする。
宇部山岳会市民ハイク御一行様と夏焼コース歩き始めの残り紅葉、断わりもなく後姿を撮らせて頂きました。
後続の別の御一行様
ジクザグの登山道で。
台所原入口のマムシグサの実の殻・・・斑点模様もなかなか特徴がある。
圧巻の台所原の紅葉
笹原とブナの幹、紅葉のバランスが何とも言えず魅力的だ。
目を見張りながら、一瞬歩きを停める・・・・。
立山コースゲレンデより
草付きのゲレンデをルンルン気分で下りました。
車道脇の紅葉を愛でながら帰途に着く。
尾根筋や山頂付近は落葉が進んで冬枯れの様相でしたが、山腹、山麓ではそれなりに楽しめました。