GPSはザックの肩ベルトの調節ベルトに固定し、上向きで使うことが頭部や腕などの干渉も少なく、
電波受信が安定することから、純正のケースやモンベルのカメラケースなどを使ってきたが、
今ひとつ使いづらさもあるため、午前中はヒマラヤ、グッデイなどを見回ったが丁度良いものが
なく、カメラのキタムラに立ち寄ってみると、ジャストサイズで使い易そうなカメラケースがあったので
購入することにした。また次に買うカメラの情報など聞いて、買うとしたらこれだ!というのが決まった。
食事を済ますと天候も回復傾向になったため、GPSのケース、登山靴の靴下の使用感など確認する
ため、大海山を歩いてみることにする。
自身、登山靴はハイカット皮革製 2足 ミドルカット皮革製 1足 ミドルカット皮革+ゴア 1足、
他、沢足袋 2足などを所持しており、季節や山のグレードによって使い分けている。
昨日のこと、ミドルカット皮革製の登山靴で中厚の靴下を履いて歩いたが、やや違和感を感じたため
今日は薄手の靴下を履き、しっかり靴ひもを結んで歩いたら、しっくりきた。
ほぼ同じサイズの登山靴だが、横幅など微妙に異なり、それぞれの靴にいい感じでフィットさせるには
それなりの調整が必要になってくる。今回の登山靴は購入後あまり使ってなかったため、アジャスト
出来ていなかったということ。
コースタイム 千坊川砂防公園P(14:10)→分岐(10:15)→出合(14:50)→大海山山頂(14:55)
中岳(15:10)→勘十郎岳(15:30~15:35)→千坊川砂防公園P(16:00)
今回上りに歩いた大海山西支尾根(自然観察コース)は千坊川砂防公園より最短で大海山山頂に
たどり付けるコースになる。また何かあった時、大海山山頂から最短のエスケープコースに使える。
落ち葉踏みしめ照葉の森をいく。
落ちツバキが登山道を彩る。
大海山山頂から防府市、周南市方面
中岳より我が郷土・・・いつ見ても牧歌的で心が癒される。工場群や高層のビルなど無いからだろう。
今回購入したGPSケース、ショルダー調節ベルトにマジックテープとミニカラビナで固定する。
ヘビーユースにも堪えられることだろう。しばらく使ってみよう。
勘十郎岳山頂より阿知須、宇部方面。
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