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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 2-3 ウォーキングの方法 2 速歩

2020-03-21 07:40:26 | 【話材】 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 2-3 ウォーキングの方法 2 速歩

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

 早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。

 それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。

 すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。

 ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。

 それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。

 

■ ウォーキングの方法 2 速歩

 

 速歩とは、通常歩行より速く歩くことで、時速6~7kmくらいになります。自然と、やや広めの歩幅になります。早朝ウォーキングにおける私の基本的な歩き方です。

 

 腕を曲げて、後方に引くように意識しながら歩きます。通常歩行の項でも記述しましたが、肩の筋肉が動いていることを実感しながら歩きます。通常歩行を開始するときのように、姿勢を正し、目はV.P.に向けます。

 

 V.P.とは、「バニシング・ポイント(Vanishing Point)」のことです。とはいえ、1970年代に封切りされたアメリカのカーアクション映画のことではありません。そのタイトルは、広大なアメリカに延々と続く道路の消滅点(V.P.)から命名されたものと推察できます。

 

 絵画を学んだことがある人は、遠近法と共に、V.P.について学んだでしょう。人間の視線を無限の距離に向けたときに、すべての風景はそこで消滅します。その点をV.P.といいます。vanishとは「消滅する、突然消える」という意味です。

 

 V.P.に視線を向けて、正しい姿勢を保ちながら歩行します。

 

 < 次回に続く >

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 2-2 ウォーキングの方法 1 歩き始め

2020-03-16 05:36:00 | 【話材】 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 2-2 ウォーキングの方法 1 歩き始め

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

 早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。

 それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。

 すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。

 ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。

 それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。

 

■ ウォーキングの方法 1 歩き始め

 

 歩き始めは、普通に歩く速度で、歩幅はやや広め、できるだけ足裏全体で後ろに蹴るようにして歩きます。この時に、足の指を意識して蹴るようにします。結果的に、指が曲がって、靴の中ですが、土を掴むような状態になっているようです。

 

 腕は、後方に振り上げます。やや肘を追った状態で後方に上げますと、肩の筋肉が良く動いていることを実感します。PC操作による肩こりをほぐしてくれているように思えます。

 

 その腕は、重力を利用して振り下ろします。あまり前方に上げるのだという意識はしません。

 

 私はあまり意識していませんが、前方に腕を上げるときには、反動を付けるように振り上げるのではなく、腕を前方に上げるのだと、自分で意識しながら上げますと、二の腕の筋肉を鍛えることに繋がるということを聞いたことがあります。

 

 < 次回に続く >

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-3 ウォーキングに持参する物

2020-03-09 05:36:00 | 【話材】 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-3 ウォーキングに持参する物

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

 

■ ウォーキングに持参する物

 

 ウォーキングにあたり、私として心していることや効果を少しでも高くしたいという努力をしているうちに、意外と朝早くに起きることが苦にならなくなってきました。

 

 朝起きますと、最初にすることは、血圧を測ることです。早朝血圧の測定は、高齢者には重要な指標であると、かかりつけの医師に言われています。

 

 血圧が高いわけではないのですが、高低変動が平均に比べて大きいという問題を抱えています。平素から、塩分控えめな食事で妻の協力もありがたく得ています。

 

 歯をみがいいた後には、白湯を飲むことも忘れません。人間は寝ている間に1~2ℓもの汗をかくといいます。ウォーキング前に水分補給をしておきませんと脱水症状を起こす懸念があるそうですので、これも励行しています。

 

 朝の一杯の水分補給は、冷水が良いと言われています。胃を刺激して、体内時計を活性化するのだそうです。ただし、胃に刺激が強すぎるのではないかと考え、私は、ぬるま湯を摂るようにしています。

 

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-2 ウォーキングを始める前

2020-03-07 05:36:00 | 【話材】 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-2 ウォーキングを始める前

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

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■ ウォーキングを始める前

 

 ウォーキングにあたり、私として心していることや効果を少しでも高くしたいという努力をしているうちに、意外と朝早くに起きることが苦にならなくなってきました。

 

 朝起きますと、最初にすることは、血圧を測ることです。早朝血圧の測定は、高齢者には重要な指標であると、かかりつけの医師に言われています。

 

 血圧が高いわけではないのですが、高低変動が平均に比べて大きいという問題を抱えています。平素から、塩分控えめな食事で妻の協力もありがたく得ています。

 

 歯をみがいいた後には、白湯を飲むことも忘れません。人間は寝ている間に1~2ℓもの汗をかくといいます。ウォーキング前に水分補給をしておきませんと脱水症状を起こす懸念があるそうですので、これも励行しています。

 

 朝の一杯の水分補給は、冷水が良いと言われています。胃を刺激して、体内時計を活性化するのだそうです。ただし、胃に刺激が強すぎるのではないかと考え、私は、ぬるま湯を摂るようにしています。

 

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-1 健康ウォーキングを始めるに当たって

2020-03-04 05:36:00 | 【話材】 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 1-1 健康ウォーキングを始めるに当たって

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

 

■ 健康ウォーキングを始めるに当たって

 私は、21世紀に入って間もなく、早朝ウォーキングを始めました。外に出てみますと、ジョギングをする人、私のようにウォーキングする人、自転車に乗る人、ワンちゃんを散歩に連れ出している人など、健康に留意している人が結構います。

 次第に顔見知りが多くなり、挨拶だけではなく、言葉を交わすようにもなります。ワンちゃん同士のコミュニティもできたりしているようです。

 人との交わりは、ボケ防止にもなりますので、健康ウォーキングの副次的なメリットですし、それは想定以上の大きなメリットと感じています。

 クラブパナソニックのサイトに、ウォーキングの効用が紹介されていましたので、それを転載いたします。

   https://club.panasonic.jp/diet/exercise/walking/

 

 ◇ ウォーキングで肥満解消・体脂肪を燃やす

 ◇ 中性脂肪をとり肝機能低下をストップ

 ◇ 新陳代謝を促進、素肌美人への第1歩

 ◇ ウォーキングは骨の老化を防ぐ

 ◇ 肺機能パワーアップを実感

 ◇ 心臓をサポートするふたつの効果

 ◇ ウォーキングで血圧安定

 ◇ 生体リズムを整え寝付きがいい、寝起きもいい 

 ◇ 心にも青空!ストレス解消

 ◇ 血液中の善玉コレステロールが増加する

 ◇ ウォーキングで頭スッキリ

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◆【一口情報】 知らないと怖い紫外線

2018-11-25 07:55:50 | 【話材】 健康・環境
◆【一口情報】 知らないと怖い紫外線
 

 テレビを見ていたら、紫外線対策の間違いについて解説していました。知っているのと知らないのとでは大きく異なります。聞きかじりですが、簡単にまとめてみました。
 

◇ 紫外線は悪玉? 善玉?
 
 紫外線は、光のスペクトルにおいて紫色の外側にあることからこの名前がつけられたことはよく知られています。いろいろな化学的な作用が大きいので「化学線」とも呼ばれます。
 
 紫外線は、真夏の問題であって、いまの季節はあまり心配ないと考えている人が多いようです。
 
 対策を充分に図らないと皮膚や目への影響はよく知られています。免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能あるようです。なぜ、紫外線がこのように人間にとって好ましくない作用をするのかというと、たんぱく質を変性させることに起因するそうです。皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維を痛め、皮膚の加齢化を促進させてしまいます。
 
 3月頃から徐々に紫外線が増え、4月には警戒量に達し、5月は真夏には及ばないまでも充分な予防策を講じないと夏と同じようなダメージを受けてしまいます。梅雨明けをピークに9月、近年は10月まで警戒期間が広がっているとも言われています。
 
「にっぱち」といって2月と8月は景気が落ち込むと言うことがよく言われます。このように季節によって同じような形で変動するのが、企業経営でも窺えます。例えば、売上高を月別集計するとほぼ例年一定のパターンになります。これを「季節指数」とか「季節変動指数」と言います。
 
 売上計画など、年度計画を立案するときに季節指数を導入すると月次売上計画に対する達成率を合理的にはかることができ、営業パーソンの管理に利用することができます。(利用方法は当ブログのマーケティング講座で取り上げ予定)
 
 紫外線も季節指数を持っています。この際、紫外線の教えを受けて、自社の季節変動指数の観点で見直しをしてはどうでしょうか。
 

◇ 誤解されているサングラスの濃淡
 
「紫外線」について当ブログで紹介しましたところ、「季節指数という知識としては当たり前のことを忘れていました」というコメントをいただきました。「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」を標榜している私にとっては大変うれしいコメントでした。
 
 太陽が発する紫外線には、UVA、UVB、UVCという波長によって3分類でき、の紫外線が含まれているが、そのうちUVAとUVBはオゾン層を通って地表にまで届いてしまいます。
 
 これがくせ者で、特に眼にとってはUVBが悪いそうです。白内障になることがよく言われますが、そのほかにも雪山ではサングラスがつきものと言われるように「雪眼」と山男仲間でいわれる雪眼炎は急性作用があるだけに怖いです。
 
 ガラスは、紫外線をあまり通さないことがよく知られています。サングラスは、さらに特殊材料をコーティングするなどしてUVカットを行っています。石英ガラスは、それそのものがUVカットになりますが、プラスチックのサングラスや窓ガラスは、フッ素化合物を使ったコーティングやフィルムを使ったりします。
 
 昔は、偏光サングラスでUVカットをしていましたが、不便がありました。昔のデジタルカメラというのは、ファインダー部分にいまのように液晶を使っておらず、小型のブラウン管が使われていました。そのために、縦フレームで撮影しようとしますと、走査線方向と直角になると画像が全然見えなくなってしまいます。縦フレームで写真を撮るときには、一々サングラスをはずさないととれないという煩わしさがありました。
 
 また紫外線は、反射光にも含まれるので正面からの光だけではなく下や斜めからの反射光にも気をつけなければなりません。紫外線を使った利用機器を使うときや雪山などでは、ゴーグル状の眼鏡をかけるのはこのためです。
 
 以前、当ブログでも書きましたが、サングラスの色の濃さも誤解をしている人が結構います。色が濃いサングラスをかけると瞳孔が開いてしまい、かえって紫外線を取り込む量が増えてしまうからです。ちなみに色はグリーン系よりは黄色系の方が目には良いそうです。
 
 何ごとにも欠点があるということを経営上でも知っておくべきです。濃すぎるサングラスは、過保護の欠陥があります。厳しく鍛えることにより人は育つとも言われます。
 
 とはいえ、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という格言を忘れてはいけません。
 

◇ ワイシャツは紫外線を反射するか?
 
 紫外線について、「季節指数」と「色」について書いて来ましたが、この辺のことは私でも知っていることです。賢明なる読者の皆さんも「今更ブログに書くほどのことでもなかろう」と思われた方が多いと思います。
 
 実は、これから書くことは、テレビで紫外線の番組を見るまでは私は知りませんでした。
 
「着る物と色」による紫外線対策です。中東で女性が黒い色のチャドルを身にまとうことはよく知られています。なぜ砂漠の暑い地域で黒色のチャドルを纏うかというと、紫外線対策効果があるからと思い込んでいました。
 
 
 
 
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◆【健康情報】 紫外線が教える経営

2018-11-16 11:09:58 | 【話材】 健康・環境

◆【健康情報】 紫外線が教える経営

 

 

【一口情報】 紫外線が教える経営

 テレビを見ていたら、紫外線対策の間違いについて解説していました。紫外線は、光のスペクトルにおいて紫色の外側にあることからこの名前がつけられたことはよく知られています。いろいろな化学的な作用が大きいので「化学線」とも呼ばれます。

 紫外線は、真夏の問題であって、いまの季節はあまり心配ないと考えている人が多いようです。

 対策を充分に図らないと皮膚や目への影響はよく知られています。免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能あるようです。なぜ、紫外線がこのように人間にとって好ましくない作用をするのかというと、たんぱく質を変性させることに起因するそうです。皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維を痛め、皮膚の加齢化を促進させてしまいます。

 3月頃から徐々に紫外線が増え、4月には警戒量に達し、5月は真夏には及ばないまでも充分な予防策を講じないと夏と同じようなダメージを受けてしまいます。梅雨明けをピークに9月、近年は10月まで警戒期間が広がっているとも言われています。

 「にっぱち」といって2月と8月は景気が落ち込むと言うことがよく言われます。このように季節によって同じような形で変動するのが、企業経営でも窺えます。例えば、売上高を月別集計するとほぼ例年一定のパターンになります。これを「季節指数」とか「季節変動指数」と言います。

 売上計画など、年度計画を立案するときに季節指数を導入すると月次売上計画に対する達成率を合理的にはかることができ、営業パーソンの管理に利用することができます。(利用方法は当ブログのマーケティング講座で取り上げ予定)


 紫外線も季節指数を持っています。この際、紫外線の教えを受けて、自社の季節変動指数の観点で見直しをしてはどうでしょうか。

 

 太陽が発する紫外線には、UVA、UVB、UVCという波長によって3分類でき、の紫外線が含まれているが、そのうちUVAとUVBはオゾン層を通って地表にまで届いてしまいます。

 これがくせ者で、特に眼にとってはUVBが悪いそうです。白内障になることがよく言われますが、そのほかにも雪山ではサングラスがつきものと言われるように「雪眼」と山男仲間でいわれる雪眼炎は急性作用があるだけに怖いです。

 ガラスは、紫外線をあまり通さないことがよく知られています。サングラスは、さらに特殊材料をコーティングするなどしてUVカットを行っています。石英ガラスは、それそのものがUVカットになりますが、プラスチックのサングラスや窓ガラスは、フッ素化合物を使ったコーティングやフィルムを使ったりします。

 昔は、偏光サングラスでUVカットをしていましたが、不便がありました。昔のデジタルカメラというのは、ファインダー部分にいまのように液晶を使っておらず、小型のブラウン管が使われていました。そのために、縦フレームで撮影しようとしますと、走査線方向と直角になると画像が全然見えなくなってしまいます。縦フレームで写真を撮るときには、一々サングラスをはずさないととれないという煩わしさがありました。

 また紫外線は、反射光にも含まれるので正面からの光だけではなく下や斜めからの反射光にも気をつけなければなりません。紫外線を使った利用機器を使うときや雪山などでは、ゴーグル状の眼鏡をかけるのはこのためです。

 以前、当ブログでも書きましたが、サングラスの色の濃さも誤解をしている人が結構います。色が濃いサングラスをかけると瞳孔が開いてしまい、かえって紫外線を取り込む量が増えてしまうからです。ちなみに色はグリーン系よりは黄色系の方が目には良いそうです。

 何ごとにも欠点があるということを経営上でも知っておくべきです。濃すぎるサングラスは、過保護の欠陥があります。厳しく鍛えることにより人は育つとも言われます。

 とはいえ、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という格言を忘れてはいけませんね

 紫外線について、「季節指数」と「色」について書いて来ましたが、この辺のことは私でも知っていることです。賢明なる読者の皆さんも「今更ブログに書くほどのことでもなかろう」と思われた方が多いと思います。

 実は、今日書くことは、テレビで紫外線の番組を見るまでは私は知りませんでした。

 「着る物と色」による紫外線対策です。中東で女性が黒い色のチャドルを身にまとうことはよく知られています。なぜ砂漠の暑い地域で黒色のチャドルを纏うかというと、紫外線対策効果があるからと思い込んでいました。

 確かに黒色は光を吸収します。光の中に紫外線も含まれるそうですから黒色の衣服を着ることは効果があるはずです。しかし、紫外線対策としての効果は、色や模様ではなく、「織り密度」(多分厚みも影響)にあるのです。黒色の目の粗い、薄い物を羽織っただけでは、充分な紫外線対策とはいえません。

 すなわち、織り密度が高いと、白色であっても良いわけです。もちろん白より黒の方が紫外線を吸収する分、メリットがありますが、熱を吸収するというマイナス面もあります。
 「そんなの常識だろう」という言葉を吐く人を時々見かけますし、自分も意識をしないで発しているかも知れません。しかし、「常識」といわれることが正しいとは限らないのです。

 「永田町の常識は、世間の非常識」と言いますが、「わが社の常識は世間の非常識」かも知れません。第三者の眼で、健康診断をしてもらうことをお薦めします。(最後は、手前味噌になってしまいました)

 

(ドアノブ)

 

【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】

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■■【経営コンサルタントの独り言 健康・環境】 エネルギーは採掘から製造へ

2018-06-27 10:06:00 | 【話材】 健康・環境

■■【経営コンサルタントの独り言 健康・環境】 エネルギーは採掘から製造へ

 エネルギーといいますと、原発、LNG火力発電・・・というように化石燃料を利用することを思い浮かべる人も多いでしょう。また、近年は太陽光発電とか風力発電といった自然の力をエネルギーに変換する方法を連想するかもしれません。

 私は、前者を「採掘エネルギー」、後者を「転換エネルギー」と呼んでいます。ところが、NHK室山哲也解説委員の番組を見ていて「製造エネルギー」という造語を作りました。

 原発事故後、外国から輸入するエネルギーの調達が課題になり、LNGや原油の輸入金額と円安からエネルギーコストは日々上昇していると言えるほどになってきています。その結果「貿易立国」といわれていた日本は、構造的に「貿易赤字国」になってしまっていると言えます。

 その脱却方法としていろいろなエネルギー政策が求められています。

 では、日本国内にはエネルギー資源がないのでしょうか?

 日本では、原油を始めエネルギー資源は皆無と思っている人が多いと思います。

 私が小学生の時に、社会科の時間にわずかながら石油が江戸時代から新潟で産出されていたということを聞きました。日本は、石炭も採掘されていて、粉じん爆発などが話題になったこともありますが、今日では石炭というエネルギー資源も日本ではSL以外では忘れられています。

 近年では、秋田沖のシェールオイルが話題になりました。ただ、日本全国消費量の数日分の埋蔵量しかないと言うことで、一旦膨らんだ希望が急速に萎んでしまったことはまだ記憶に新しいです。

 それから、当ブログでは何度も紹介しているメタンハイドレートを忘れてはいけません。しかも、日本における消費量数十年分の資源が、日本近海にあるというのですから、大いに期待したいです。

 しかし、それでもエネルギー不足問題を解決できません。不足する分を輸入に頼っていて良いのでしょうか?


 日本の国産エネルギーといいますと、次の二つが話題になっています。

 その一つは、秋田におけるシェールオイルで、一方は、日本周辺の海の底からメタンハイドレートです。これらの新しいエネルギーが発見され、注目されていることは、ご存知の通りです。

 しかし、これらは日本の需要を充分に満たせるだけの埋蔵量があるわけではありません。もともと日本には「採掘エネルギー」源が少ないのです。

 また、太陽光を始め再生可能エネルギーといわれる自然を頼りにする「転換エネルギー」は、不安定性という問題をはらんでいますので、基礎エネルギー源というよりは、補助的な色彩が強いといえます。もちろんその中には、発電や波動発電など、比較的安定した転換エネルギー源もありますので、ぜひそれらも推進して行くべきです。

 では、それでも不足するエネルギーを輸入だけに頼っていて良いのでしょうか。

 これからは、「採掘エネルギー」や「転換エネルギー」だけではなく、「製造エネルギー」の時代です。化石燃料頼りの「採掘エネルギー」では、資源が枯渇してしまいますし、環境破壊などの問題も発生します。風力や太陽光に頼る「転換エネルギー」は、自然任せの部分があり、人間の思い通りには発電してくれません。

 農業や工業のように、エネルギーを作れば良いのです。

 以前、メールマガジンでミドリムシの培養によるバイオ燃料についてご紹介をしたことがあります。

 東京大学でもミドリムシによるバイオ燃料を作る研究をしています。ミドリムシは、植物と動物の間の生物で、光合成で増え、増殖も早く、油を生産できるのです。

 ミドリムシは120種もの種類があります。全てのミドリムシというのではなく、その中の特定のミドリムシから、含有している油の種類や量、環境との関連を調べ、有力候補を絞り込んだ結果、ジェット燃料として使えるエネルギーが生成されることがわかったのです。

 ジェット機は内燃機関のため、自動車のような電化をしにくいのです。ジェット機を飛ばすためには、どうしても現在のようなジェット燃料が必要です。これは、温室効果ガスを出すので環境に悪い影響を与えてしまうのです。

 ミドリムシや藻類でつくるバイオ燃料は、増殖するとき二酸化炭素をどんどん吸収しますので、燃料に混ぜれば、温暖化対策になるのです。

 ミドリムシの研究は、まずは大規模培養の技術開発が必要ですが、2018年には実用化できる見透しです。これが実現しますと、全体燃料の10%を賄うことも可能です。


 ここでは自然の力を利用する方法をご紹介します。上述のように自然任せという欠点がありますが、利用法法次第では価値が上がります。

 日本は、自然豊かな国です。すなわち、日本は自然エネルギー大国になれるはずです。陸面積は世界の61位しかありませんが、海洋面積(排他的経済水域)は6位の海洋大国です。

 この海を使えば国産エネルギーの製造が可能です。洋上風力発電、潮流発電、温度差発電、波力発電など、取り組むべき課題はたくさんあります。

 また火山国ですので、温泉だけではもったいないです。地熱エネルギーは世界3位、森林率では、先進国3位で、バイオエネルギーの展開が期待できるのです。


 福島第一原発事故で、日本はなりふり構わず原油やLNGの輸入をせざるを得ません。どうしても足下を見られて、高値で買わざるを得ないのです。

 TPPでお米など食料面での安全保障と同様に国産エネルギーは、安全保障上も不可欠です。すなわちエネルギーを国産化できれば、外国から化石燃料を輸入するときの交渉力も上がることになります。

 また、これらの技術を発展させることにより世界への貢献も大きくなります。まだまだ緒に就いたばかりですが、国策としても力を入れ、民間も積極的に取り組めば、日本もエネルギー大国になれるのです。


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■■【一口情報 健康・環境】 地熱発電の可能性大国でありながら利用不充分

2018-06-20 10:06:00 | 【話材】 健康・環境

■【一口情報 健康・環境】 地熱発電の可能性大国でありながら利用不充分

 

 2005年2月16日に「京都議定書」が発行されましたが、グローバルに見回しても一向に地球温暖化への気運が高まっていません。それどころか、自国の事情を背景に、自国擁護の動き優先で、一向に温暖化防止への動きが見られません。

 日本政府が取り組んでいる「チャレンジ25」運動に全面的に賛同するわけではないですが、地球温暖化が進まないようにすることの必要性を痛感し、チャレンジ25運動に登録し、私なりのスタンスでチャレンジ25運動にご協力をして参りたいと考えて、ブログとして発信することにしました。

 チャレンジ25運動の規定に基づき、その内容をブログでお届けするとともに関連情報もお伝えします。
 

◇ 地熱発電で環境への関心

 地熱発電の先進国と言えばニュージーランドやアイスランドが代表的です。温泉がある地域では関心が高いです。

 温泉大国日本では、まだまだお題目が唱えられるだけで、本格的な利用にまで至っていません。そのような中、独立行政法人JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)が専門部署を発足し、2012年9月に重い腰を上げました。開発を進めようとする企業への支援を行ってゆきます。

 ソーラーにしろ、風力にしろ、天候に左右されがちです。それに対して、地熱発電は安定しています。これまでは発電効率があまり高くないという、投資対効果の観点で日本は遅れていましたが、これらのメリットを考えると、JOGMECの決断は賞賛できます。

 一方で、日本における地熱発電に適している地域は国立公園に所在することが多く、それが開発の足かせとなっています。早く、その足かせを取り払うべきではないでしょうか?


 

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◆【一口情報 健康・環境】 アルツハイマー病を予防するには

2018-06-13 10:06:00 | 【話材】 健康・環境

◆【一口情報 健康・環境】 アルツハイマー病を予防するには

 私の義理の叔母が、アルツハイマー病に数年前にかかってしまいました。

 永年、養護施設で知恵遅れの子供達の世話をしてきた、心優しい人です。

 叔父は、彼女に看取られて、一昨年他界しました。

 仲の良い夫婦でしたが、彼女は夫の死を、自分の夫との死として解らない状態にまで悪化してしまっていました。

 何か無常を感じた次第です。

 

 アルツハイマー病と認知症はしばしば混同されますが、異なる病気であることはよく知られています。

 アインシュタインが、晩年アルツハイマーに罹病していたと言われています。

 アルツハイマー型認知症は、さらに2つの分類されます。

 家族性アルツハイマーとアルツハイマー型老年認知症で、一般的には後者です。

 アルツハイマー病というのは、異常をきたしたベータアミロイド蛋白という蛋白質が、脳全体に蓄積して姉妹、脳の神経細胞に支障をきたし、脳が萎縮する病気です。

 脳が萎縮してしまうために、痴呆が出てしまい、それが進行することで重度化してしまいます。


 45才を過ぎるとアルツハイマー病が発症する危険性が出てきます。

 きちんと栄養を摂ったり、しっかり睡眠をとったり、適度な運動をしたりしていれば予防できることを期待したいですね。

 ところが、効果的な予防方法がないのです。

 定期的な検査で早期発見をするのが、アルツハイマー病を進行させない方法だそうです。

 薬剤等で治療することにより、進行を遅らせることができるようですので、早期発見が最大の予防法のようですね。

  (ドアノブ)

■■【健康・環境 真剣に取り組もう

 
 
◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く

 【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子 先生
 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
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■ ご挨拶
自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。
 
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