■【経営士ブログ】5-2 経営コンサルタントになるには ~ 独立起業 5つの要諦
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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-5 腰の柔軟性を高める体側ひねり
若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。
齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。
一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。
ご笑読くださると幸いです。
■■ 4 ウォーキングの欠点を補う体操
ウォーキングの心身への健康効果は、万能とはいえません。しかし、その効果は大きいですから、「万能ではない」という理由でウォーキングを止めてしまったり、やり始めないで食わず嫌いをしたりしてはもったいないです。ウォーキングは、脚力を中心とした筋肉が鍛えられることは、誰もがわかるでしょう。万能でない側面もあるので、それを補い必要性があります。
ウォーキングをしようという、健康意識の高い人であれば、自分の体力低下を補ったり、場合によっては強化をする効果を高めようという気持ちになるでしょう。脚力以外の筋力や持久力、柔軟性などを鍛える必要があります。
はじめはラジオ体操から始めたのですが、自己流でそれを改定しながら今日に至っています。しかし、完成形にはまだまだ遠く、日々改良の必要性を感じています。
■4-5 腰の柔軟性を高める体側ひねり
両足は肩幅に広げ、両腕を前方に水平な状態に伸ばします。その時に、僧帽筋が伸びていることを実感しながら1~2秒ほど静止します。
両腕をそのままゆっくりと、腕を伸ばし、水平を保ちながら左後方に両腕を揃えて、腰とともに捻って行きます。この時に腰よりも腕を優先して拈り、また、両足底が地面から離れないようにします。
限界まで、左方向に回して1~2秒静止してから、ゆっくりと腕を戻し、同様に右側に拈ります。身体が慣れてくると、手先は、ほぼ360度ほど回すことができます。
腰で拈るのではなく、両腕で身体を拈ることと、ゆっくり腕を動かすことが重要です。
多くの運動で、静止する場合には、反動をつけないように、太極拳のようなゆっくりとした動作で行うことが肝要です。また、腰痛の人は、医師に相談して、指導を受けないと腰を痛めることに繋がるかもしれませんので、注意が必要です。 < 次回に続く >
(ドアノブ)
■■【健康・環境 バックナンバー】 真剣に取り組もう
いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】
■【きょうの人】 0608 感誉上人(感誉存貞) 室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主
独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。
そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。
■ 感誉上人(感誉存貞) 室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主
かんよぞんてい
1522年(大永2年)3月-1574年6月7日(天正2年5月18日)
室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主となり、檀林の掟制三十三条を定めた他、大長寺など、各地に浄土宗の寺院を建立しました。
感誉存貞は、後北条氏重臣、大道寺政繁の甥で小田原に生まれました。
小田原の伝長寺で出家した後、弘経寺で修行し、修行後は、小田原に戻り伝肇寺の住職となりました。
感誉存貞は北条一族の信仰を集め、1548年(天文17年)には、北条綱成の開基により、東郡岩瀬村(現在の鎌倉市岩瀬)に、大長寺を建立しました。
翌1549年(天文18年)には大道寺政繁の母、「蓮馨」の開基により、川越に蓮馨寺を建立するなど多数の寺を開きました。
1563年(永禄6年)、増上寺に移り法主となり、増上寺では檀林の整備を行いました。3年後、増上寺の法主を大長寺二代目住職雲誉円也に譲り、その後は、地方を放浪し、1574年(天正2年)に大長寺へ戻り、同年5月18日に黄泉の国に行きました。
◆ 【きょうの人】 バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f
◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281
◆ 【経営コンサルタントのひとり言】
歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e
■【経営士ブログ】5-3 経営コンサルタントになるには ~ プロが提供するセミナー
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 経営やコンサルティングに関する情報はもちろんのこと、その他のジャンルについてもお届けします。 経営やコンサルティングの参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
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日本経営士協会では、社会貢献の一環として、講習会・研修会・講演会と区分して、セミナーを開催しています。 多くのセミナーが、セミナー運営会社が提供しています。当協会では、「経営コンサルタントの、経営コンサルタントによる、経営コンサルタントのためのセミナー」と、プロが、時宜に適した経営関連のセミナー、また、それに資するような、ジャンルを限定しないセミナーでご支援しています。 それらは、大きく下記のように三分類されています。 「講習会」は、日本経営士協会が、会員コンサルタントのために、経営コンサルタントとして知っておくべき知識・情報やコンサルティング技法などを学べます。日本経営士協会の認定講師が原則として講師を担当いたします。 講習会は、所定のカリキュラムに基づいた内容ですが、「みなし講習会」は、所定のカリキュラムより派生した内容で、講師は協会会員だけではなく、外部から招聘した先生が担当します。 「研修会」は、日本経営士協会の内外から招聘した講師が担当し、コンサルティングだけではなく、時宜に適した、経営関連またはそれとは別な分野の内容でお届けします。 「講演会」は、いろいろな分野の内容で、社会貢献活動の一環とした公開講座としてお届けします。テーマに即した講師を、日本経営士協会内外から招聘しています。 一部非公開のセミナーもありますが、大半が日本経営士協会会員でなくても受講できますので、ふるってご応募ください。では、お待ちしています。 経営コンサルタントを目指す人のために、従来の考え方と発想転換したあたらしい経営コンサルタントへの道を拓ける情報をお届けします。 日本経営士協会に入会して、経営コンサルタントをめざすには 経営コンサルタント資格を取得するには 経営コンサルタントを目指す人のための入口です。 ■ プロが提供するセミナー 下記のような分類で、目的に合わせてメニューをお選びください。 ■ 当年度開催のセミナー当年度に開催されますセミナーをご紹介しています。
■ これまでに開催されたセミナー
これまでに開催されましたセミナーをご紹介しています。どの様なセミナーが開催されてきたのか、参考にして下さると幸いです。
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■【きょうの人】 0608 感誉上人(感誉存貞) 室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主
独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。
そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。
■ 感誉上人(感誉存貞) 室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主
かんよぞんてい
1522年(大永2年)3月-1574年6月7日(天正2年5月18日)
室町時代の浄土宗の僧で、増上寺の第10代法主となり、檀林の掟制三十三条を定めた他、大長寺など、各地に浄土宗の寺院を建立しました。
感誉存貞は、後北条氏重臣、大道寺政繁の甥で小田原に生まれました。
小田原の伝長寺で出家した後、弘経寺で修行し、修行後は、小田原に戻り伝肇寺の住職となりました。
感誉存貞は北条一族の信仰を集め、1548年(天文17年)には、北条綱成の開基により、東郡岩瀬村(現在の鎌倉市岩瀬)に、大長寺を建立しました。
翌1549年(天文18年)には大道寺政繁の母、「蓮馨」の開基により、川越に蓮馨寺を建立するなど多数の寺を開きました。
1563年(永禄6年)、増上寺に移り法主となり、増上寺では檀林の整備を行いました。3年後、増上寺の法主を大長寺二代目住職雲誉円也に譲り、その後は、地方を放浪し、1574年(天正2年)に大長寺へ戻り、同年5月18日に黄泉の国に行きました。
◆ 【きょうの人】 バックナンバー
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一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。
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◆ 【経営コンサルタントのひとり言】
歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。
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