■【話材】 話したくなる情報源 ■【心で経営】 歴史に学ぶ経営
情報過多の時代に洗練された情報を
お節介焼き経営コンサルタントが、経営コンサルタント歴40年余の経験からお届けしています。
ジャンルは、経営管理やコンサルティングというたっしょうかたいテーマから、健康や日常生活に関する情報など、実用性だけではなく、【話材】としても活用できるようなコンテンツを心がけています。
■【心で経営】 歴史に学ぶ経営
このブログは、【心 de 経営】シリーズの一環でお届けしています。
かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。
「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。
「心」を大切にしますと、人間関係が良くなるだけではなく、論理的な思考だけでは見えてこないものが見えてきます。
歴史を紐解きますと、「なぜ、主人公は、あのような決断をしたのだろうか」「もし、あのようなことをせずに、このようにしたら歴史はどのように変わったのだろうか」などと「歴史に”もし”は禁物」にも触れたくなります。
それが、ビジネスパーソンに想定外のヒントを与えてくれることがあります。
歴史を理解するには、あるいはグローバル化の時代に海外の人を理解するには、宗教の特質も理解しなければならないことが多々あります。
歴史や宗教、哲学など、私の専門外の分野で感じたことを経営やコンサルティングにも応用できないかと徒然に書いてまいります。
物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。
■【心 de 経営】 歴史に学ぶ経営 バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi-kyokai/c/4075582b505c9db7e6e8a3cc83ce0557