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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月4日 ◇映像で視る「清水谷御殿」 ◇友達にすべきでない人とは ◇ウォーキングの方法2-3 大股歩行・大股速歩

2024-11-05 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月4日 ◇映像で視る「清水谷御殿」 ◇友達にすべきでない人とは ◇ウォーキングの方法2-3 大股歩行・大股速歩 

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

11月4日

 給与所得者にとっては、管理職への昇格は人生にとって明るく、大きな節目でした。ところが近年では、管理職に昇格することを希望しない人が多くなっているようです。とりわけ女性にとって管理職は魅力が少ないようです。85.7%の女性が、管理職になりたくないと回答しているという調査もあります。
 その理由のトップが、管理職というポストに興味がないと、3人に一人が答えています。
 具体的な理由としては、「責任を増やしたくない」「精神的なプレッシャーを負いたくない」というような、負担感が優先したり、それに見合った給与になっていなくて、割に合わないと感じたりする人が多いようです。「ワークライフバランスを重視したい」というように、個人の生活を重視する傾向も影響しているようです。
 「責任」「プライベート」「給与」の三要素のどこにウエイトを高く置くかで管理職を希望するかどうかが決まるようです。

 今朝の早朝ウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

◆2章 ウォーキングの方法
 早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。
 それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。
 すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。
 ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。
 それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

3)大股歩行
 通常歩行の状態で、歩幅を20~30%ほど拡げて歩きます。歩幅を広く取り過ぎると股関節に負荷がかかりすぎますので、注意が必要です。
 腕は、肘で折らずに、伸ばした状態で、後方に振ることを意識します。通常歩行よりややスピードが上がりますが、スピードを上げるように特段意識をしません。
 大股歩行は、股関節や太ももの裏側の筋肉を鍛えることが主目的です。

4)大股速歩
 大股歩行は、通常歩行程度の速度で歩きますが、大股でやや速めに歩くようにします。すなわち、大股歩行で速歩をすることになります。
 気をつけることは大股歩行に共通します。ただし、心拍数が上がりますので、上がりすぎないように、距離で調整します。息が多少弾むようになりますが、速すぎて呼吸が速くなりすぎないように気をつけ、気になった時点で、スピードを落としたり、歩幅を元に戻したりします。
 なれないうちは、大股速歩は、数歩で止めるようにし、次第に距離を伸ばして行きます。
 大股速歩の目的は、大股歩行と同じで、股関節や脚の後ろ側の筋肉強化と、持久力養成です。呼吸器系の病気を持っている人は、控えた方が良いでしょう。

 また、膝関節の負荷にも配慮が必要ですね。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【今日のおすすめ】

 【心 de 経営】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 第117段 友とするにわろき者、七つあり 友人の選択基準

 「類は友を呼ぶ」「朱に交われば赤くなる」

 私が子供の頃、母の教えの一つです。

 吉田兼好は、徒然草の中で「このような人間を友達にするな」とアドバイスをしています。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  王貞治氏の生き方に学ぶ b04

 現役時代の王貞治氏の活躍は、長嶋氏のような派手さはありませんでしたが、活躍は長嶋氏のそれに劣ることはありませんでした。

 2020オリンピック・パラリンピックでも、その運営において王貞治氏はご活躍です。

 王氏が、ハンク・アーロンの記録を破ったときに、ハンクは王氏に祝福の言葉をかけました。

 ハンクの素晴らしさに感動しました。

 それを上回るのが、王氏の引き際です。

 人生、いろいろな道で、いろいろな立場で過ごしてきます。

 生涯現役という考え方もありますが、一方、王氏のようにきっぱりとした引き際で、第二の人生に踏み込み、異なった形での社会貢献も、その人らしさを発揮できると思います。

 そのような王氏の生き方について、私なりに感じたことを書いてみました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/df4d01f1069f542801234659ff050a97

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

  >> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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