3月5日(土)に、地元の練馬区立豊玉南小学校の校舎改築落成披露式に幹事長代理で出席してまいりました。

豊玉南小学校は、平成23年度に開校50周年を迎えます。
平成21年9月の着工以来、約1年6か月におよぶ改築工事を経て、平成23年2月に新校舎が竣工しました。
校舎は地上4階建て、述べ床面積は旧校舎の約1.5倍の大きさとなります。
耐震性の強化はもちろん、環境に配慮した設計でバリアフリー化や地域コミュニティの拠点機能の充実など最新の機能はすべて網羅している感じでした。
また、この学校は立地条件に恵まれていて、校舎北側にはすぐそこに環七が通っているとは思えないほど、緑豊かな氷川神社と正覚院の杜の景観が広がっており、子どもたちが心穏やかに、そして健やかに育つには最適な環境が整っています。
これから、素晴らしい新校舎を一部写真でご紹介しますね!
<校舎内>

(校舎は直線的な設計で、廊下側もガラスになっているので、採光が取れて明るいです。)

(吹き抜けになっている図書室)

(図書室と続いているパソコンルーム)
<屋上プール>

(扉を開けると、そこには輝く水面が!思わず飛び込みたくなります)
<エコスクール>

(屋上緑化)

(太陽光発電など環境関係の数値が常にパネルで確認できる)

(雨水の貯水状況がわかる!雨水はトイレの洗浄水として再利用)
<学童クラブ>

(校舎内に学童クラブがあります。隣には、学校応援団の部屋もあります。)
<特別支援教室>

(特別支援教室も併設。ここには、豊玉南小の他、近隣の小学校からも通学します。)
いかがでしょうか?自分が子どもだったら、通いたくなりますよね?
一緒にまわっていた地域の方からは、
「学校っぽくないよなあ」「贅沢だよな」「自分の学区域の学校も改築して欲しいよな」
等々の意見が飛び交っていました。
私としては、「今」改築、新築するのであれば、このようなデザインになるのは時代の流れであると思います。
また、アメリカ視察や韓国視察においては、このくらいの設備が整っている公立学校は結構ありましたので、不自然には感じませんでした。
学校は学びの場であると同時に、災害時は区民のための避難拠点でもあるので、今後区としては改築計画をしっかりと立てていく必要があります。

豊玉南小学校は、平成23年度に開校50周年を迎えます。
平成21年9月の着工以来、約1年6か月におよぶ改築工事を経て、平成23年2月に新校舎が竣工しました。
校舎は地上4階建て、述べ床面積は旧校舎の約1.5倍の大きさとなります。
耐震性の強化はもちろん、環境に配慮した設計でバリアフリー化や地域コミュニティの拠点機能の充実など最新の機能はすべて網羅している感じでした。
また、この学校は立地条件に恵まれていて、校舎北側にはすぐそこに環七が通っているとは思えないほど、緑豊かな氷川神社と正覚院の杜の景観が広がっており、子どもたちが心穏やかに、そして健やかに育つには最適な環境が整っています。
これから、素晴らしい新校舎を一部写真でご紹介しますね!
<校舎内>

(校舎は直線的な設計で、廊下側もガラスになっているので、採光が取れて明るいです。)

(吹き抜けになっている図書室)

(図書室と続いているパソコンルーム)
<屋上プール>

(扉を開けると、そこには輝く水面が!思わず飛び込みたくなります)
<エコスクール>

(屋上緑化)

(太陽光発電など環境関係の数値が常にパネルで確認できる)

(雨水の貯水状況がわかる!雨水はトイレの洗浄水として再利用)
<学童クラブ>

(校舎内に学童クラブがあります。隣には、学校応援団の部屋もあります。)
<特別支援教室>

(特別支援教室も併設。ここには、豊玉南小の他、近隣の小学校からも通学します。)
いかがでしょうか?自分が子どもだったら、通いたくなりますよね?
一緒にまわっていた地域の方からは、
「学校っぽくないよなあ」「贅沢だよな」「自分の学区域の学校も改築して欲しいよな」
等々の意見が飛び交っていました。
私としては、「今」改築、新築するのであれば、このようなデザインになるのは時代の流れであると思います。
また、アメリカ視察や韓国視察においては、このくらいの設備が整っている公立学校は結構ありましたので、不自然には感じませんでした。
学校は学びの場であると同時に、災害時は区民のための避難拠点でもあるので、今後区としては改築計画をしっかりと立てていく必要があります。