がっくりです。
浦野パフォーマンスにではなく7回の投手交代にです。
6回までは初回のパスボールと井口のHRの1安打投球だったのに、同点に
追いついた7回表からは、今年あまりパッとしない宮西に変えたこと。
浦野は6回までで投球数は91球。
日ハムファンのほとんどは、この不可解な交代には納得をしていないでしょう。
地元TVの解説をしていたガンちゃんも、怒っていましたが・・・。
宮西が出た時点でこの試合は勝てないという予感を感じたのは、わたしだけ
ではないでしょう。
ホークス戦のサヨナラ負けに始まり、昨日の風に弱い吉川の先発、そして今日の
不快な残滓が残るような投手交代。
増して今日は負けているのに、毎日登板のような増井の起用です。
いくら勝ち負けの勝負ととはいえ、先の長いこの時期に勝ち越しをされても、
投手を次々と起用するのは、監督が外野手あがりだからと言われても仕方なし
かって登板過多で何人の有望な投手が消えていったでしょうか。
「今年はやりたいようにやる!」と監督は決めて行くのでしょうが、投手が
長く選手生命を続けられる采配をしてもらいたいものです。
監督のエゴを通し選手が潰れても、日ハムはこれからも球団として北海道に
残るのです。
もしも、7~8人でローテを回すなら、せめて完投、完封ができる投手を
育ててください。