日ハム::今年のキャッチフレーズは驀進!!
【オープン戦】[C] 0 - 13[F]
勝:マルティネス(1勝0敗0S)敗:ジョンソン(1勝1敗0S)
2回の打者一巡の猛攻など、計16安打13得点の大勝!
今年のハム打線は楽しみですね。
清宮幸太郎の右手有鈎(ゆうこう)骨骨折は予想外でしたが、シーズンに入る前に手術が
出来たのは不幸中の幸いだったかも知れません。
今日の試合はあくまでも『オープン戦』ですから、もろ手を挙げて喜ぶほどではありません。
しかし、対戦投手はあのジョンソンですから、6月のセパ交流戦で対戦をした時の苦手意識
は薄れるのではないかと思います。
ここオープン戦の数試合、期待の台湾の星「大王(王柏融)」は、下半身にハリがあるとの
ことで試合には出ていませんが、彼のバッテングセンスは誰もが認めるところなので、今年
はハム打線の活性化に大きく貢献をしてくれるでしょう。
レアードが抜けた後の3塁は、いまのところ浅間大基が有望ですが、先日のFFFFFでの放送
で「今年最もブレイクをしそうな選手」に大基がNO1と票を集めていたので、仲間選手から
も今年の活躍が期待をされているようです。
彼が3塁のポジションをゲットしたなら、切り込み隊長としての役目を果たして呉れそうです。
レアードが抜けた大砲の穴は、オープン戦絶好調の大田泰示、そして中田翔、横尾俊建(2塁)
が埋めてくれるでしょうから心配はしていません。
幸太郎も4月中旬には手術から復帰をして5月のGWあたりに元気な姿を見せてくれるでしょう。
今年こそ首位打者を狙う近藤健介も西川遥輝も元気なようですから、後はヘルニア手術をした
清水優心の替わりとなる捕手(石川亮・鶴岡慎也)が機能したなら、優勝を目指せるチームに
十分に挙げることができるでしょう。
今年の開幕時の日ハム打線を予想するなら....................。
①淺間大基(サード)
②西川遥輝(センター)
③大田泰示(ライト)
④中田翔(ファースト)
⑤近藤健介(レフト&DH)
⑥王柏融(DH&レフト)
⑦横尾俊建(セカンド)&杉谷拳士
⑧鶴岡慎也(キャッチャー)&石川亮
⑨中島卓也(ショート)&石井一成
といったところでしょうか。
これに加えて清宮幸太郎が戻って来たなら、どこを守らせるかでかなり栗山監督も頭が痛い
ことになるでしょうね。