髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

オープン戦 日ハム2-2DeNA 王柏融が3打数3安打

2019-03-22 04:44:59 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム王3安打で状態↑ コーチに助言求め成果


<オープン戦:DeNA2-2日本ハム>◇21日◇横浜


好試合でした。
日ハム先発の上沢は開幕初戦を見据えての登板でした。
前回は冴えない投球で4失点と不安がありましたが、横浜との試合では初回に楠本にHRを打たれるも、その後は5 回2/3を投げて無失点に抑える好投を見せました。
まだ投球自体にばらつきはあったものの、DeNAの強力クリーンアップを新木させましたからオリックスとの札幌ドームが楽しみになって来ました。



打線では期待の大王(王柏融)が4割打者の片鱗を見せ、一時勝ち越しとなるソロHRを含む猛打賞の活躍を見せてくれました。


このところヒットが出ずに悩んでいた模様ですが、積極的に金子、城石コーチにア
ドバイスを求めて結果を出す所はさすがです。
大王が打つかどうかで打線の流れが決まるという重責を担っているだけに、当たりが戻って来たことは栗山監督も一安心でしょう。

ただし、打線の充実はレアードが抜けた不安(つなぐ野球ではむしろ安定をしてきた?)はないものの、問題は抑え投手が心配です。
8回までは2-1とリードを保ちながら、9回に登板した鍵谷はこの日当たっていた佐野に同点となるHRを浴びてしまいました。
昨年の一発病が治りきっていないのが気がかりです。

これはアスレチックス戦で4失点をした石川直にも言えることですが、終盤リードをしていながら大事なところで、失点をしたならチームの信頼は得られなくなります。
速球派の投手だけに、もう少し考えた投球を心掛けて欲しいですね。




日ハムアスレチックスとのプレシーズンマッチ第二試合は斎藤が好投 2019.03.18

2019-03-19 08:42:40 | 北海道日本ハムファイターズ

2019MLB開幕シリーズ「日本ハム×オークランドアスレチックス」2019/3/18(月)東京ドーム

北海道日本ハム6-6 アスレチックス




「アスレチックス×日本ハム スタメン」


〈先発の斎藤佑樹〉


先発でマウンドに立った斎藤佑樹でしたが、一回は無難に切り抜けるも2回先頭打者のピスコッティに対して2ボール1ストライクから内角への135キロを捉えられ、左翼席中段へと運ばれてしまいました。
オープン戦での初失点がホームランとは斎藤らしいといえばそれまでですが、本人が語るように明らかに失投だったと言えます。
この日の試合前まで実戦3試合で計7回を投げて無安打無失点という投球でしたが、今季の実戦初安打が初失点となったのは勿体ない一打だったと言えます。

前日に書いたようように斎藤佑樹が一軍登録されるかどうかは、次の登板(くしくもメジャーとの対戦となりましたが)次第と言いましたが、どうやら今年の佑ちゃんはボールに強さが戻り、
かなり期待が出来そうです。
しかし、過去の例からも失点の可能性が高いのは中盤(4~5回)ですから、もう少し長いイニングを投げさせないと本物かどうかは疑問ですね。
そうとはいってもメジャーの強打者相手に良く投げたと言って良いでしょう。

〈ようやくヒットが出た王 柏融〉


足または腰の張りで暫く実戦から離れていた王柏融選手に待望の6回無死2・3塁からタイムリー2ベースが出ました。
インコース攻めにタイミングが合わず凡打を繰り返してしましたが、インコースを打ってのタイムリーは値千金のヒットだった言えるでしょう。
悩みながらのバッターボックスだったと思いますが、本人もようやくと吹っ切れて開幕戦を迎えられそうです。
やはり台湾での2年連続4割打者には、日ハム打線の主軸として頑張って貰わなくては優勝は目指せません。
ホームが札幌ドームですからホームランの量産は望めないでしょうが、チャンスでタイムリーを打ってもらえたなら、タイムリー欠乏に悩んだ昨年とはまったく違うチームに変貌しそうです。

〈石井一成にもタイムリーがでます〉


心配をしていた石井一成選手にも6回には王のタイムリーを呼び込む投手直撃のヒットを放ち、続く7回には無死満塁から1・2塁間を抜くライト前タイムリーで6点目をあげる活躍をしました。
セカンド守備では7回表宮西の時に悪送球でゲッツーをとれず、失点の引き金となるつまらないミスをしましたが、その裏にはきっちりとミスを帳消しとするバッテングをします。
ショート・セカンドの定位置争いは熾烈ですが、ここで開幕一軍に向けて一歩抜け出たのかも知れません。
松本剛は開幕には名を連ねてもスタメンは厳しくなったような気がします。
あとはオープン戦残り4試合で結果が出ますね。

抑えの石川直也に関しては浦野が良かっただけに、かなりの調整が必要でしょうね。
勝っていた試合だけに9回4失点は頂けません。

追記:渡辺諒、実戦復帰で即安打 栗山監督高評価
渡邉諒が戻って来ました。
開幕でのセカンド争いはますます熾烈なものとなるでしょう。
一成、拳士、谷内、賢介と今はどんぐりの背比べ状態。抜け出すのは果たして.....。ただし、諒はもう少しファームで試合勘を取り戻すことになるでしょうね。



ヨコハマタイヤGT PRGRレディス 最終日は鈴木愛の優勝で終わりました

2019-03-18 04:04:49 | LPGA女子ゴルフ

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 3日目◇17日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>



〈ついに念願の優勝を果たした鈴木愛選手〉


2011年大会は東日本太平洋沖地震が起こり1日目を終えた時点で開催は中止となって以降、この大会の優勝争いは7大会連続でプレーオフとなっていましたが、ようやく12回大会の鈴木愛選手の優勝で「2011.3.11の呪縛」から脱したようです。
鈴木愛選手は徳島県三好郡東みよし町出身ですから、今大会での優勝は地元Vと言っても良いでしょう。
2004年宮里藍さんの「サントリーレディス」優勝をTVで見て、ゴルフへの道を選んだ少女は「一家の支え」もあり苦労の末にトッププロとして故郷(四国)に錦を飾ることになったわけですが、子の早い時期の復活優勝は本人にとっても大きな自信となったはずです。
きっと今年も賞金女王争いの先頭に立って女子プロゴルフツアーを盛り上げてくれるでしょう。

【PRGRレディス 最終成績】
優勝:鈴木愛(-9)
2位T:葭葉ルミ(-5)
3位T:イ・ミニョン(-4)
3位T:岡山絵里(-4)
3位T:福田真未(-4)
6位T:渋野日向子(-3)
6位T:大城さつき(-3)
6位T:ペ・ソンウ(-3)
6位T:勝みなみ(-3)
6位T:申ジエ(-3)
6位T:上田桃子(-3)

2日目まで7アンダーで首位を走っていた大城さつき選手と韓国の新星ぺ・ソンウ選手は、ともにスコアを崩してしまい6位タイという結果に終わりました。
そんななかぺ・ソンウ選手は一時は単独トップにたつものの、13番では不運な罰打が絡んで失速をしたのは残念でした。

失速に罰打、競技委員の不手際も・・・ぺ・ソンウは後半崩れて優勝逃す



13番での判断ミスをした競技委員は罰金ものですね。
新ルールでの判断ミスならともかく、従来のルールを間違って教え、それも16番テイで伝えるのですからレッドカードものです。
小林浩美会長はコメントを出しているのでしょうか?
もし出していないにしても一応選手には謝罪のコメントを出した方が良いでしょう。


小祝さくら選手はまたもや最終日で崩れて(75)1オーバーの22位タイで終わりました。
昨年はダイキン、ヨコハマと2連続で予選落ちをしていましたから、結果はともかく今年は成長をしていることは確かですが、インに入ってのバーディ無しの3ボギーは痛かったです。



次週は3/22-3/24のTポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府)です。

昨年の優勝者は鈴木愛選手でした。

2週連続優勝があるのでしょうか?







日ハムアスレチックスとのプレシーズンマッチ第一試合は

2019-03-18 03:54:45 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム金子復活9K ダル惚れた宝刀でキング幻惑

〈スタメンは〉


3月17日東京ドームで開催されたMLBオークランド アスレチックスとのプレシーズンマッチは、日ハム1-アスレチックスという結果になりました。
オープン戦を含めて日ハムの投打に関しては、不安が一杯になって来ました。

今はオープン戦の時期だから、投手も打者も調整の時期だとは言っても、清宮と清水(優心)が居ないだけに、不安がよぎってしまいますね。
まず先発陣の上沢、金子、マルチネスは、大丈夫だと思いますが、アスレチックス戦で投げた有原は前回同様に立ち上がりに難があることを露呈してしまいました。
主審がMLB所属の審判だっただけに、ストライク・ボールの判定には戸惑ったとしても、昨日の投球を見る限りでは進歩が見られないように感じました。
練習試合的要素が強いとはいえ課題とされていた右打者のインコース攻めは、まだまだものにはしていないように感じたのは私だけでしょうか。
投球フォームも「スムーズさに欠けている」のは昨年同様です。
現状の投球では昨年の8勝以上は難しいかも知れないですね。

〈好投の金子弌大投手〉


金子弌大はまったく問題はありませんでした。
このままで怪我なく順調に調整をしたなら、15勝の大台も可能でしょう。
上沢直之は前回の登板では高めに球が浮いてはいましたが、それさえ修正をしたなら大丈夫でしょう。
マルチネスは、打たせて取るピッチングで12~13勝は間違いないように思いました。
残りの先発は一皮むけたロドリゲスと左腕の加藤、そして今年は気合の入ってる斉藤かと思いますが、斉藤佑樹に関しては毎年裏切られ通しですから、もう後がない「背水の陣」で臨んで欲しいですね。
本番の札幌ドームでのオリックス戦までオープン戦は残り4試合となりますが、ここでそれなりの結果を出せば一軍登録選手に名を連ねるでしょう。

投手部門は見通しが立っても問題は打撃部門です。
この試合では淺間大基がマルチヒットを放ち、一本がタイムリーとなって唯一の得点となりました。
試合によってはムラがありますが、本人も今年に賭ける思いは強く昨年とは目の輝きが違います。
一軍スタメンを狙っての争いをしていますが、サードまたはレフトでの開幕戦起用は間違いないように思います。

〈タイムリーヒットを放った淺間選手〉



絶好調の大田は合格点を確保しライトの定位置確保も間違いがありませんが、やはり悩みのタネとなりそうなのが「ショート」「セカンド」「ファースト」です。
ショートは今までの実績から中島で行くと思います。
そろそろ石井が抜け出るかと思っていましたが、打力がイマイチなので卓から奪い取るのは現状では無理ですね。
セカンドはヤクルトから移籍をして来た谷内が、今年のオープン戦で活躍を見せています。
渡邉諒が離脱をしているので、谷内、杉谷、そして石井で回すかと思いますが、松本が打力開眼をしたなら、長打力もあるので可能性はありますね。
オープン戦では田中賢介を使っていますが、年内引退ということもあり栗山監督の温情でしょうね。
谷内の右打ちはヤクルトに移籍をした大引啓次を彷彿とさせますが、右打ちに磨きをかけたなら使い勝手の良い選手としても重宝されるでしょうね。

清宮幸太郎が戻るまでは中田翔と横尾俊建で行くでしょうが、中田翔が本調子でないだけに開幕戦とそれ以降が心配です。
ともにホームランバッターで長打が期待できる選手ですから、両選手ともにグランドには立って欲しいものの、王選手の調子が戻ると頭の痛い起用法となるでしょう。
この中心打者が機能しないと、一発を期待できる外人打者が居ないだけに苦戦を強いられることになります。
もっとも安泰なのは中田翔が本調子になることですが、当分はやりくりに苦労をするでしょうね。


今年の日ハムは高卒ルーキーがお客を集めそうな予感

2019-03-17 09:40:15 | 北海道日本ハムファイターズ

【日本ハム】高卒新人トリオが大暴れ!柿木2回0封&万波ビーム

今年は日ハム一軍には優勝争いをしてファンを球場へと呼んで欲しいのは勿論ですが、今年入団をしてすでにファンをワクワクさせている選手が、ドラフト指名の成功を物語るような活躍を見せています。
ドラフト5位ながら昨年の甲子園優勝投手は、公式戦初マウンドながら巨人戦の2-2の同点での5回から登板し2回を投げて、打者6人を完全に封じる好投を見せて7回には味方が勝ち越しをして初勝利を得ています。
さすがに甲子園優勝投手としての面目躍如と言えますが、栗山監督や他のピッチングコーチが言うように、ドラ1の吉田輝星投手よりも初登板は早いかも知れないですね。


ドラ2・野村が公式戦デビューの巨人2軍戦でいきなり三重殺に導く

ドラフト2位で入団し将来のサードとして飯山コーチから猛特訓を受けている野村佑希内野手(花咲徳栄高)は、「7番・サード」で公式戦デビューをすると、なんといきなりトリプルプレーの完成に貢献する仰天デビューを飾りました。
高校時代は投手で4番の二刀流で甲子園を湧かせ、打力の非凡さを買われて日ハムにドラ2で入団をしましたが、清宮選手とともに将来の4番バッター候補は間違いがないでしょう。
左の好打者が多いなかで右の大砲は、日ハムとしてもぜひ欲しいところでしたから、順当に成長をしたなら北広島のボールパークがオープンする頃には、中心打者としてグランドに立っているのではないでしょうか。


万波が公式戦デビューで強肩披露 盟友・柿木の2軍初勝利アシスト

ずば抜けた身体能力で打力・走力でいずれはセンターの守備位置を狙っているのがドラ4ルーキーの万波中生外野手(横浜高)です。
かっての糸井を彷彿させる運動神経は、父親がアフリカ出身(コンゴ)というのも無縁ではないのかも知れません。
横浜高校では最速149キロを出して、本塁打も高校通算40本を打っていますから、将来のトップバッター候補の一番手かも知れません。
そのほかにもドラ1の吉田輝星投手、ドラ3の生田目翼投手、ドラ6の田宮裕涼捕手、ドラ7の福田俊投手と粒そろいのルーキーが入団をしていますから、先輩選手もおちおちとしていることが出来ないかと思います。


ヨコハマタイヤGT PRGRレディス 2日目

2019-03-16 21:51:14 | LPGA女子ゴルフ

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 2日目◇16日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
初日トップに立った葭葉ルミ選手は73とスコアを一打崩して-4の5位タイに後退し、

この日トップに立ったのは、ダークホース的存在の大城さつき選手と注目の韓国人選手

のぺ・ソンウ選手がトータルー7で浮上をして来ました。

そうは言ってもこの大会は、過去の例から言ってもすんなりと独走態勢で優勝をした例が

ないので最終日も混戦模様となるのではないかと思います。

トップの二人に続き3位タイには、この大会で常に優勝争いにくい込んで来る鈴木愛選手

と昨年開幕戦で優勝をしたイ・ミニョン選手がつけていますから、誰が優勝をしても不思

議ではないでしょうね。

【PRGRレディス 2日目の順位】
1位T:大城さつき(-7)
1位T:ペ・ソンウ(-7)
3位T:鈴木愛(-5)
3位T:イ・ミニョン(-5)
5位T:大山志保(-4)
5位T:上田桃子(-4)
5位T:葭葉ルミ(-4)
5位T:渋野日向子(-4)
9位T:新垣比菜(-3)
9位T:フェービー・ヤオ(-3)
.......................................
11位T:小祝さくら(‐2)他6名
21位T:菊地絵理香(±0)

小祝さくら選手は粘りのプレーで1打伸ばして11位タイと順位を浮上させました。

同組でまわった横峯さくら選手はカットラインぎりぎりの+2とスコアを落としました

が、二人の「さくら」は同組でまわったのは初めてのことだったようですね。

ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来





また黄金世代の新垣比菜選手は14番ショートホールでホールインワンのエースを達成。

また香妻琴乃選手もやはり14番でホールインワンを達成するという珍事があったよう

です。




気になるのは昨年シード権を失った堀琴音選手です。



今年もダイキンと今週のヨコハマも予選落ちの憂き目にあっています。

今年はオーストラリア&タイ合宿を経て国内ツアーに参戦をしていますが、不調の

原因は???

有望選手が突然に不調に陥るのは、ケガか「男性」と言われていますが、そんな噂も

聞かれないだけに、再起を図って頑張って欲しいですね。

新人当時から応援をしていただけに、まぐれでも良いので早いうちに上位進出をして

賞金を稼いでほしいものです・


日ハム今季は絶対優勝! ロッテとのオープン戦は課題が残りました

2019-03-16 17:34:27 | 北海道日本ハムファイターズ

【オープン戦】[M] 3 - 4[F]
勝:ロドリゲス(1勝0敗0S)S:公文(0勝1敗1S)敗:ボルシンガー(0勝1敗0S)


近藤選手が2安打2打点1HRで結婚祝賀砲を放ち、絶好調の大田選手の5号ホームランに続き

勝利に貢献をする活躍を見せました。

道産子のお嫁さんを貰ったということは、コンスケ君は日ハム一筋に生きることを決めた?

鶴ちゃんも賢介もお嫁さんは道産子ですからね.....。




この日好調だったのはヤクルトから移籍をして来た谷内選手。

9番2塁で出場し4打数3安打の猛打賞で一軍定着を猛アピールをしました。

貴重なユーテリティー選手ですからトップチームに残って欲しいですね。

投手陣では先発をしたロドリゲス投手が4回無失点の好投を見せました。

昨年前半はランナーを背負った時の不安がありましたが、昨年後半からマウンド上でも

自信をもって投げていましたから、今年はやってくれるかも知れないです。


ただし、中継ぎで出た鍵谷投手はレアードにホームランをプレゼントしてしまいました。

完全に「ポカ」とも言える高めの絶好球でしたね。

昨年に続いての高めを打たれるようであれば、今年も首脳陣の信頼は得られないでしょう。

9回に失点をした公文投手同様に、OP戦での結果が出なければ、生き残りは難しくなります。


ヨコハマタイヤGT PRGRレディス 初日の小祝選手は17位T

2019-03-15 23:44:24 | LPGA女子ゴルフ

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日◇15日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

期待の小祝さくら選手は、ダイキンオーキッド優勝の比嘉真美子選手と並んで1アン

ダー71の17位タイで初日を終えました。

同じ道産子の菊地絵理香選手は、イ・ボミ選手と並びイーブンの29位タイでのスター

トですから、まあまあの位置をキープしての2日目を迎えることになりました。

<17位タイでのスタートとなった小祝選手>


【PRGRレディス 初日の順位】

1位:葭葉ルミ(-5)
2位T:上田桃子(-4)
2位T:大城さつき(-4)
2位T:ペ・ソンウ(-4)
5位T:鈴木愛(-3)
5位T:勝みなみ(-3)
5位T:香妻琴乃(-3)
5位T:黄アルム(-3)
5位T:イ・ミニョン(-3)
5位T:テレサ・ルー(-3)

首位が葭葉ルミ選手の5アンダーですから、2日目に誰が抜け出すかが見ものです。

ベテランの上田桃子選手やテレサ・ルー選手も今週は元気そうですし、新たなツアー

の顔となりそうな初参戦のぺ・ソンウも韓国ツアー2位の実力をもっての日本ツアー

への挑戦ですから面白い展開になるかも知れません。

<国内初挑戦のぺ・ソンウ選手>

<ALBA様からお借りしました>

LPGA期待の原英莉花選手は有村智恵選手などと並んで61位タイ(+2)、前週好調だった

松田鈴英選手は成田美寿々選手などと75位と出遅れています。

以外なのは今大会優勝候補と目されていた原江里菜選手は、+5の95位タイと沈んでしま

いましたが、予選通過を目指して頑張って欲しいですね。





「FIGHTERS THE TIME」2019開幕スペシャルムービー

2019-03-14 23:08:33 | 北海道日本ハムファイターズ

「FIGHTERS THE TIME」2019開幕スペシャルムービー


3/29の開幕が待ち遠しいですね。
驀進がキャッチフレーズの2019ですが、オープン戦もたけなわのなか開幕にむけての
ベンチ入りメンバーも栗山監督の頭の中では固まりつつある頃ではないでしょうか。
いま最も怖いのは何よりも「選手の怪我」です。
スタートで躓かないためには、選手の皆様は体調管理第一でオープン戦を戦い調整を
続けて欲しいですね。

下半身の張りでここ数試合は、様子を見ながらチームに帯同していた王柏融でしたが、
3/16のロッテ戦から復帰のようです。
期待の「大王」には主力打者としての期待がかかっていますから、開幕戦には万全を
期して臨んで欲しいですね。
清宮が戻るまでの左翼はコンスケと大王が守り、どちらかがDH起用となりそうです。
熾烈な争いとなっている三塁は、やはり淺間と横尾が一線に並んでいますが、長打が
魅力の横尾が半馬身ほどリードをしています。
しかし、二塁、三塁、遊撃手のポジション争いは、開幕戦まで続くでしょうね。
いかに昨年まで守備力が万全だった中島も、打力が伴わないと石井に明け渡すという
こともあるでしょうから、オープン戦で結果を出さないと先が見えないでしょうね。

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日ハム今季は絶対優勝! 今年の打線は期待が出来ます

2019-03-13 02:51:00 | 北海道日本ハムファイターズ

日ハム::今年のキャッチフレーズは驀進!!





【オープン戦】[C] 0 - 13[F]

勝:マルティネス(1勝0敗0S)敗:ジョンソン(1勝1敗0S)

2回の打者一巡の猛攻など、計16安打13得点の大勝!


今年のハム打線は楽しみですね。

清宮幸太郎の右手有鈎(ゆうこう)骨骨折は予想外でしたが、シーズンに入る前に手術が

出来たのは不幸中の幸いだったかも知れません。

今日の試合はあくまでも『オープン戦』ですから、もろ手を挙げて喜ぶほどではありません。

しかし、対戦投手はあのジョンソンですから、6月のセパ交流戦で対戦をした時の苦手意識

は薄れるのではないかと思います。


ここオープン戦の数試合、期待の台湾の星「大王(王柏融)」は、下半身にハリがあるとの

ことで試合には出ていませんが、彼のバッテングセンスは誰もが認めるところなので、今年

はハム打線の活性化に大きく貢献をしてくれるでしょう。

レアードが抜けた後の3塁は、いまのところ浅間大基が有望ですが、先日のFFFFFでの放送

で「今年最もブレイクをしそうな選手」に大基がNO1と票を集めていたので、仲間選手から

も今年の活躍が期待をされているようです。

彼が3塁のポジションをゲットしたなら、切り込み隊長としての役目を果たして呉れそうです。

レアードが抜けた大砲の穴は、オープン戦絶好調の大田泰示、そして中田翔、横尾俊建(2塁)

が埋めてくれるでしょうから心配はしていません。

幸太郎も4月中旬には手術から復帰をして5月のGWあたりに元気な姿を見せてくれるでしょう。

今年こそ首位打者を狙う近藤健介も西川遥輝も元気なようですから、後はヘルニア手術をした

清水優心の替わりとなる捕手(石川亮・鶴岡慎也)が機能したなら、優勝を目指せるチームに

十分に挙げることができるでしょう。


今年の開幕時の日ハム打線を予想するなら....................。

①淺間大基(サード)

②西川遥輝(センター)

③大田泰示(ライト)

④中田翔(ファースト)

⑤近藤健介(レフト&DH)

王柏融(DH&レフト)

⑦横尾俊建(セカンド)&杉谷拳士

⑧鶴岡慎也(キャッチャー)&石川亮

⑨中島卓也(ショート)&石井一成

といったところでしょうか。

これに加えて清宮幸太郎が戻って来たなら、どこを守らせるかでかなり栗山監督も頭が痛い

ことになるでしょうね。



LPGA ダイキンオーキッドレディス最終日 比嘉真美子選手が優勝

2019-03-11 16:39:30 | LPGA女子ゴルフ


<画像はGDOさんからお借りしました>



3日目2位に7打差をつけてのダントツでスタートをした比嘉真美子プロが、とちゅう

苦しみながらも何とか逃げ切って、宮里藍さん以来15年ぶりの地元Vをしました。

近年では2018年4月の「KKT杯バンテリンレディス」でツアー4勝目を挙げて、6月には

関取勢(いきおい)と婚約を発表し、8月には2018年全英女子リコーオープンでは4位T

と健闘をしましたが、やはり沖縄育ちということもあり、「風」には強いのでしょうか。

比嘉選手の優勝で盛り上がる沖縄では、やはり沖縄出身の新垣比菜プロが最終日のベスト

スコアをマークし、2位タイへ食い込みました。

とくに最終18番では、PWで残り106ヤードの第3打を4メートルにつけ、バーディーを

奪取しグリーンサイドを取り囲んだ大ギャラリーからも、ものすごい歓声が.....。

新垣選手のスポンサーはダイキンですから、この大会でのホステスプロとして十分にその

役目を果たしたことになります。

<2位Tに入った新垣比菜プロ>


また注目すべきは、2年目となる松田鈴英プロですが、粘りに粘り初日からの好位置を

キープしながら最終的には5位Tでホールアウトをしました。

この選手は将来は米LPGAにチャレンジをして欲しいですね。

まずは国内1勝を目指し頑張って欲しいものです。

LPGA ダイキンオーキッドレディス最終日結果
1位:比嘉真美子(-5)
2位T:新垣比菜(-2)
2位T:穴井詩(-2)
2位T:エイミー・コガ(-2)
5位T:福田真未(-1)
5位T:松田鈴英(-1)
5位T:申ジエ(-1) 

なお期待をしていた小祝さくら選手は、バーディなしの6ボギーと崩れてしまい

畑岡奈紗選手と共に+4の17位Tで初戦を終えています。

この口惜しさを胸に今年こそ初優勝を目指して頑張って下さい。


一年前のBlog

2019-03-11 07:57:12 | スポーツ
 
貴乃花親方は一体何をしたいのでしょう? 貴乃花親方の本名(花田光司)では
内閣府へ告発状提出の奥の手 貴乃花親方に“自爆”の可能性[3月10日(土)] 日刊ゲンダイ配信 大丈夫?貴乃花親方は自爆?ヤフコメでも流れが大きく変わっているのが気になりますね......


そうだったんですね~

一年も経つのですか.....。
貴親方は河野景子さんとは、あっさりと離婚をしましたね。

予想通りと言えばまさに予想通りでしたが、夫婦は傍から見るとは大違いとは良くあることです。

両親は離婚をして父親は非業の死。
兄は離婚、本人も離婚、初代若の花(祖父)の前世での因縁なのかも知れません。

青森から室蘭に渡り、戦中は辛い思いをされたようですが、青森
時代のことは不明なので....何とも言えませんが。

 


LPGA ダイキンオーキッドレディス3日目 比嘉真美子選手が独走態勢に

2019-03-10 04:46:27 | LPGA女子ゴルフ

比嘉真美子が開幕戦V王手 2位以下に7打差の独走態勢

第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 2019 3日目

◇9日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6514ヤード・パー72>

風速10.6m/sの強風に見舞われた3日目。

次々と沖縄の風の餌食に見舞われる選手が続出のなか、地元出身の選手にとっては

追い風になったようです。

とくに2日目首位で最終組のスターとなった比嘉真美子プロは、スコアを伸ばし71の

-9として独走態勢に入りました。





2位とは7打差のぶっちぎりの首位ですから、よほどのことが無い限り宮里藍さん以来の

地元Vは間違いないでしょうね。



2日目を終わって単独2位で3日目をスタートした小祝さくらプロは、いかに元気があると

言っても南国独特の風に翻弄され、この日は+4の76でホールアウトをして2位Tとなって

います。

上位陣は軒並みスコアを落とす展開ですから、この日は「運」が味方をしてくれなかった

と思い明日の最終日に好スコアを叩きだして欲しいですね。

【ダイキンオーキッドレディス 3日目の順位】
1位:比嘉真美子(-9)
2位T:原江里菜(-2)
2位T:松田鈴英(-2)
2位T:申ジエ(-2)
2位T:小祝さくら(-2)
6位T:福田真未(-1)
6位T:エイミー・コガ(-1)

小祝さくらプロに並んで2位Tには原江里菜プロがつけていますが、2018年の賞金ランク

58位ながら今年は調子も良いようです。

再起をかけての初戦ですが実力はあるので、今年の活躍が期待されます。

ランク下位に沈んでいるような選手ではありません。



また原プロと同様に再起をかけた一年となるイ・ボミプロは80を叩いて43位Tまで沈んで

しまいました。

来年のシード権獲得のためにも、少しでも上位を目指し頑張って欲しいものです。

最終日も風は強く雨&曇りという天気予報が出ていますが、条件は決して良くないので

大きくスコアを伸ばす選手は少ないかも知れません。

とはいえ最終日には首位と2位には7打差があっても、何が起こるか分からないので、選手

の皆さんは「上」を目指して頑張って欲しいものです。


LPGA ダイキンオーキッドレディス2日目 来たぞ来ました小祝選手が

2019-03-08 14:23:20 | 女子プロゴルファー

来ましたね。小祝さくら選手が7バーディ2ボギーの5アンダーでホールアウトを
して単独2位に浮上をしました。
この調子を残り2日間維持したなら、シルバーホルダーの異名を返上して初優勝も
夢ではない好位置での決勝ラウンドになりそうです。

<開幕戦から優勝に向けての絶好のチャンスに付けた小祝さくら選手>


<同伴競技者の松田鈴英選手はスコアを伸ばせず4位タイに>

<もう一人の同伴競技者菊地選手もイーブンであがり8位タイに付けています>



【ダイキンオーキッドレディス 初日結果】
1位 :比嘉真美子 (-8)
2位:小祝さくら(-6)
3位:原江里菜(-4)
4位T:松田鈴英(-3)
4位T:申 ジエ(-3)
4位T:アン・ソンジュ(-3)
4位T:柏原明日架(-3)
8位T:菊地絵理香(-2)
8位T:福田真未(-2)
8位T:永峰咲希(-2)
8位T:脇本 華(-2)
12位T:エイミー・コガ(-1)
12位T:イ・ボミ(-1)
12位T:上田桃子(-1)
12位T:エス・ランクン(-1)
12位T:横峯さくら(-1) 他4名
.....................................
15位T:畑岡奈紗(E) 他9名
.......................................

2日目にベストスコア66で首位に立ったのは、地元沖縄出身の比嘉真美子選手でした。
昨年の賞金ランクは4位ですが、大相撲の勢関と婚約中で「勢い」があるだけに、
突っ走ると怖い存在だと思います。

<2日目首位に立った比嘉真美子選手>


また4位タイに付けている韓国勢は実力を備えているだけに、不気味な存在です。
予想外だったのは、初日好位置に付けていた諸見里しのぶ選手、木戸愛選手と今年も
賞金女王を狙えると思われている鈴木愛選手などが3オーバー55位タイで予選落ち
となったことですね。

なかでも鈴木選手は昨年の賞金ランキング3位で優勝候補の一角と目されていました
が、残念ながら2シーズンぶりの予選落ちだそうです。
時期大会に期待をしたいと思います。


日ハム今季は絶対優勝! 今季の投手陣は大いに期待が出来るでしょう

2019-03-08 13:35:47 | 北海道日本ハムファイターズ

いよいよプロ野球も2019シーズンは3月29日に開幕を迎えます。

昨季の日ハムは大谷翔平選手が抜けて不利な戦いを強いられると言われながらも、各解説者の

予想を裏切りAクラスを死守(3位)しました。

主力選手が抜けながらも監督・選手は、駒不足の中で健闘をしたと言っても良いでしょう。

今年は昨年の弱点だった投手陣を整備して、優勝を狙えるチームに変貌しました。

新加入の金子弌大をオリックスから獲得し、新外人投手にはジョニー・バーベイト

投手、ジャスティン・ハンコック投手、に加えて、昨年10勝をあげたマルチネス

投手も残留をしましたから、かなりの貯金は出来ると思います。

ただ、昨年開幕戦で投げたロドリゲス投手の使い方は難しいでしょうね。

ボールの速さから言うと中継ぎか抑えになるでしょうが、マルちゃんとバーベイト

は先発でハンコックはセットアッパーが有力なのでしょうか。

そうなるとロドリゲスは、昨年より安定度が増したなら石川直也と共にクローザー

という所でしょうか。

ニックマルティネス #ジャスティンハンコック #ジョニーバーベイトの投手陣>

 

開幕となるからの札幌ドーム開幕3連戦 vs.バファローズの初戦先発は上沢直之、

第二戦は金子弌大で決まっていますが、果たして第三戦はマルティネスが妥当な

ところでしょう。

しかし、マルちゃんはキャンプ入りも遅かっただけに調子が上がらない場合には、

ケガからようやく復帰をして今年再起がかかる有原航平(8勝5敗)を起用する

のでしょうか。

そうなるとマルちゃんは、昨季楽天とは3勝1敗の好成績を残しているので、相性の

良い敵地仙台での試合にまわるかも知れないですね。

先発ローテ候補には、その他に村田透(6勝3敗)、加藤貴之(5勝8敗)といます

が、今年は2016ドラ1で入団しながら期待にそえていなかった、上原健太投手

(4勝0敗)もいますし、昨年ヤクルトから移籍をして来た杉浦稔大投手(2勝0敗)

も地元に戻り復活の兆しを見せてくれましたから、住居も札幌に移しての活躍が

期待できるのではないでしょうか。

先発投手の勝ち星予測をすると、金子13勝、有原12勝、上沢12勝、マルチネス10勝、

加藤9勝(希望です)、上原8勝、斉藤(佑)6勝、杉浦5勝、村田4勝、※ハーベイト

8勝で合計は89勝となりダントツの優勝となりますが、これらのなかで有原と上原が

大化けしないと、かなり他の投手陣に負担がかかるような気がします。

今年優勝が出来るかどうかは有原次第と言っても良いかも知れません。

〈2019S先発予想投手〉
上沢直之、ニック・マルチネス、金子弌大に加えて有原航平、バーベイト、上原健太

※斉藤佑樹、杉浦稔大、村田透、中村勝といったところでしょうか。

〈2019S中継ぎ予想投手〉
ハンコック、秋吉亮、西村天裕、鍵谷陽平、宮西尚生、北浦竜次、玉井大翔、宮台康平

〈2019Sストッパー予想投手〉
ロドリゲス、石川直也

〈2019S活躍が期待できる投手〉
堀瑞樹、柿木蓮、吉田輝星、福田俊、吉田侑樹

このようになるのかな~と思いますが、堀瑞樹は今年は正念場になると思うのでぜひ

先発陣に入り5~7勝くらいはして欲しいですね。

また新人の吉田輝星と柿木蓮投手には、新人としてどの程度やれるかは分かりませんが、

期待をしたいのは柿木蓮投手です。

ともに新人で5勝くらいはして欲しいのですが、プロの世界は甘くはないので、新人投手

は切磋琢磨をして優勝目指し頑張って欲しいものです。