誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

山躑躅

2012-04-22 18:11:43 | 日記
山躑躅(ツツジ科)花言葉は、燃える思い。春から夏にかけ漏斗状の花を咲かせるツツジ類の総称。各地に自生し、花色は真紅の他に白.淡紅などさまざま。『つつじ花 にほへ娘子桜花 栄え娘子;柿本人麻麿』と古くから日本人に親しまれてきた。山躑躅、蓮華躑躅.霧島.深山躑躅とある。「旅籠屋の夕くれなゐにつつじかな 蓼 太」「十人は居る寺男白つつじ 岡田日郎」「花びらのうすしと思ふ白つつじ 高野素十」「眦につつじ色のかたまれる 上野 泰」「満山のつぼみのままのつつじかな 阿波野青畝」「牧牛の真昼ちらばり山躑躅 石橋辰之助」「牛放つ蓮華つつじの火の海へ 青柳志解樹」ケイスケのブログ迷走して、もとの「誕生日の花、俳句など」に戻しました。http://blog.goo.ne.jp/kesuke-yano_2012 宜しく御付合い下さい。(迷えども 燃える思いは 花暦 ケイスケ)