冬の使者の飛来;福島県の猪苗代湖にハクチョウが飛来、本格的な冬の訪れを告げている。近くの水田で餌を探すなどしており、30日朝には、湖面から優雅に飛び立つ姿も見られたという。「猪苗代湖の自然を守る会」代表の鬼多見賢氏(64歳)によると、今月8日最初の飛来を確認し、現在は約500羽が羽を休めている。毎年、越冬のためシベリアから渡り、ピークには役000羽になるという。今年は北海道には、早くも降雪があり、冬の到来は早いようだ。
ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属) 花言葉は、匂い立つ魅力。全体の強い匂いがある30~60cmの一年草。葉は対生し長卵形。枝先に長さ5~10cmのナギナタ状の花穂をだし、淡紫色の花を多数つける。花期は8~10月、生育地は日本全土の山地。シソ科には属性の異なるものが31種もありそれぞれ美しい花を咲かせている。この花の句は詠まれていない。(姿優しく 美しけれど きみ名残す 歌のななきぞ悲しき ケイスケ)