東京駅でおみやげに買ってきた中華街のお菓子。ほろりとした感触が美味しくて甘くなくて・・・ついついわたしが半分食べちゃったんですが(笑)。
その空き箱が出来たので。
母の薬箱にどうかと思って 例の貼り貼りバージョンで作ってみました。
はぎれ布は 紬を二種類。同系色で模様の違うものを探してみました。
わざとぎざぎざになるように重ねて。
その前に 両脇と上に綿を薄くのばしてつけておきました。ちょっとふんわりした感じが出るので好きなんですよ。
中もちゃんと布を貼り付けました。
こんなふうに。写真はクロっぽくなりましたが、上の写真の色のほうが実物に近いです。
このままでもいいのですが、これに最初に入っていた中箱を入れると 薬を入れるのにちょうどいい感じになります。この箱はあえて貼り付けはやめました。そのままのほうが色の感じが合っていると思ったからです♪
中箱は白ではなくて クリーム色です。携帯の写真 なかなか色が同じにはでてくれません。というよりわたしの映し方のせいか?(笑)
で これを昨日 母に渡したんですよ。
すぐさま 母から返事が・・
「この脇、中の紙の色が見えるね。布をもっと引っ張ればよかったんだろうに。あっそうか 綿のせいか。」とチェックが。
確かに、脇を見ると 紺色からクリーム色の地色の紙の色が見える。す・す・するどい!
まだまだ修行が足りないわたしなのでした。とほほ・・・