朝、母と朝ドラを見る。これが日課になっている。そのドラマが終わると母は地デジ番組に変えるのだが、今日はなぜかそのままBSのままにしていた。
わたしが洗濯の準備をしながら部屋を出たり戻ったりしていると、画面は世界街歩きになっていた。今日はコスタリカ。
ふと足を止めて画面を見ると、三人の男性がインタビューに答えている。自分の国がすごくいいところは?
「軍隊がないことだよ」と。軍隊がないから他の国が守ってくれるのだとか。
そして、口々に「プラビーダ!」と言った。
その意味は?
「素朴な人生を!」だって。
思わず母に
「ねぇ、今度から挨拶をプラビーダ! って言わない?」と笑っていった。母が「なんだ、それ。」というので、「素朴な人生を! っていうコスタリカの挨拶らしいよ。なんだかわたしたちに合ってるんじゃない? 素朴な人生って・・・」と言った。母が
「いらない、いらない。難しくて覚えられないよ」とちょっと苦笑いした。
そっか、外国語は苦手か。
でも、いいと思うんだけどなあ。
「素朴な人生を!」って、出会った人ごとに声を掛け合うって。PURAって純粋とかって意味だとか。
この言葉を知っただけで、今日はちょっと気分がいいな。
プラビーダ! 素朴な人生を!
素朴でいい。背伸びせず、自分が出来る事をコツコツと。一日一日、大事に生きてみよう・・・
わたしが洗濯の準備をしながら部屋を出たり戻ったりしていると、画面は世界街歩きになっていた。今日はコスタリカ。
ふと足を止めて画面を見ると、三人の男性がインタビューに答えている。自分の国がすごくいいところは?
「軍隊がないことだよ」と。軍隊がないから他の国が守ってくれるのだとか。
そして、口々に「プラビーダ!」と言った。
その意味は?
「素朴な人生を!」だって。
思わず母に
「ねぇ、今度から挨拶をプラビーダ! って言わない?」と笑っていった。母が「なんだ、それ。」というので、「素朴な人生を! っていうコスタリカの挨拶らしいよ。なんだかわたしたちに合ってるんじゃない? 素朴な人生って・・・」と言った。母が
「いらない、いらない。難しくて覚えられないよ」とちょっと苦笑いした。
そっか、外国語は苦手か。
でも、いいと思うんだけどなあ。
「素朴な人生を!」って、出会った人ごとに声を掛け合うって。PURAって純粋とかって意味だとか。
この言葉を知っただけで、今日はちょっと気分がいいな。
プラビーダ! 素朴な人生を!
素朴でいい。背伸びせず、自分が出来る事をコツコツと。一日一日、大事に生きてみよう・・・