ひとりの生活に、どんと人数が増えると、戸惑う。でもそれも少しの間で、しだいにその環境に慣れていく。最初は遠慮がちだった孫たちも、慣れてくると、楽しそうだ。
こうやって人と一緒の時間を持てることに感謝しよう。
誰かとつながっているという満足感を味わえたことに感謝しよう。
子供はいいなあ。お肌すべすべだし(そこかい!)、見てるだけで生きる力をもらえる気がしてくる。
親世代を見ても、自分にもこういう時期があったんだなと感慨深いものが生まれる。そういえばその頃の自分はどうだっただろう・・・夢中で疾走してしまい、思い出せないことが多い。その渦中にあると、あっという間で、振り返ってみる時間が無かった気もする。それでいて、一日をぎゅうぎゅう詰めにしてもなんとか乗り越えてこれた。
若さゆえの時間の過ごし方ってあったなあと思う。
だから、今の自分がいかに年を食ってしまったのかと思う。年を食うって、味が出るってことだと思いたい。どんな味なのか、人それぞれだけどね。酸いも甘いも、苦いも辛いも、自分の味。全部、同じ味じゃない。今のわたしは?
甘い味とはいえないな(笑)
雪が降った。どどんと降ったわけではないので、雪国の良さを窓の景色で味わっている孫がいる。明るくなったら、そり遊びをしようと決めているようだ。雪国に住む自分はこれ以上雪はいらないと思うのだが、孫にとっては雪に触れることが一番の楽しみなようだ。
2023年1月2日が始まった。今朝は四時に目が覚め、まだ誰も起きてこないうちにパソコンに向かえた。早く起き出すのもたまにはいいものだ。
私は、けいさんより幾分若いですが、やはり最近“年を食う”ことに色々と思いを馳せていました
本文中にありますように、“酸いも甘いも、苦いも辛い”も味わって自分の味にしたいものです (^o^/
>こうやって人と一緒の時間を持てることに感謝しよう。
そうですねクタクタにされることにも!
>一日をぎゅうぎゅう詰めにしてもなんとか乗り越えてこれた。
そんな日々もありましたね。
関西に出て来て福岡に帰っても、家ではご飯を食べるだけで、ずっと外をかけずり回って友との時間を過ごしていたものです。
関西に戻ると1900年生まれの父からハガキが届きました。何かと思ったら「帰って来てくれてありがとう等々・・・」へーっ、あれが親孝行になったのかととても印象的でした。
私は1947年生まれで長兄は1928年生まれで、その間に次兄と3人の姉が居ます。
末っ子で随分得をしましたね!(笑)
有難うございました。
昨年はなかなかブログ訪問もできませんでしたが、今年はもっと楽しんでいけたらなあと思っているところです。
前向きなZUYAさんの記事を拝見するのを楽しみにしています。こちらこそよろしくお願いいたします♫
なんだか羨ましい立ち位置だなあとは思ったものです。
お父様、とっても嬉しかったのでしょうね。帰省してくれるのを心待ちにしていた様子がわかります。わざわざ「ありがとう」の言葉を書いてくれるなんて・・・
親の気持ちが子供に理解できるようになるまでは、時間がかかりますね。自分もそうでしたから。親の世代になって初めてわかることも沢山。
今年も小父さんkさんとの交流を楽しみにしています♫
今シーズンまだこちらでは雪を見ておりませんが とても寒い日が続いております。
けいさんのお住まいの空から今日も雪が降っているのでしょうか。
雪が降っていると、とても静かで透き通る澄んだ空気になるのは、なぜでしょう、
可愛いお孫さん、小さい子っていてくれるだけで気持ちが華やぎ癒されますね。すごいパワーだとおもいます。
疲れやすくなったのは年のせいだと思うことにして、年と仲良くしながら今年ものんびり更新していきたいと思いますので、よろしくお願いしますね♫
雪がまたまた降り続いて、雪寄せに力尽きています(笑)男手が無いので、自分ひとりで寄せなくてはならず、ほんとにこういうときは男手があったらなあと思ってしまいます。もっと年をとったら、ボランティアを頼まなくてはならないかも。
窓から見える雪は黙って見ている分にはとてもいいですよ。音の無い世界にいるようで。空気も綺麗になっていく気がしますね。
こちらではようやくコロナ禍でもイベント開催をするという動きが出てきました。恒例のアメっこ市も入場できるようですし、あちこちで冬のイベントがありますよ。寒いけど、イベントには人が集まっているようです。