岡崎市南部地域交流センターで開かれた熟年三人組フォークバント
「赤い小鳥」のコンサートに行ってきました。
ゲストが一人加わり、四人で1970年代のフォークソングが披露されました。
リーダーの人は、50歳で鬱になり、吉田拓郎の「旅の宿」を聞いて、
こんなに気楽に生きて良いのかと思うようになってから鬱が治り、
自分でも弾き語りがしたいという事で60歳からギターを習い、
歌い始めたとのこと。すごく楽しそうに演奏されてました。
曲は、「時代」「僕の胸でおやすみ」等、懐かしい曲ばかりでした。
当時のフォークソングの歌詞が、還暦を越えてから身に沁みます。