日曜日、TVドラマ「下町ロケット」の最終回を見ました。
10回の連続ドラマでしたが、前半は、ロケット部品を大企業に
納入するまでが、描かれ、後半は、ガウディ計画という人工心臓弁を
開発し、臨床に成功するまでが、描かれました。
ガウディ計画のところは、池井戸さんの本を読まず見ていたので、
勧善懲悪のストーリーは、わかっていますが、やはり、毎回、
ハラハラする展開を楽しんでいました。
最近にない満足度の高い番組でした。
私自身、心臓弁膜症の手術経験者としてドラマにあった血栓の
できない人工心臓弁が本当に開発されることを期待してます。