今日は、岡崎市図書館で開かれたりぶら講座
「幕末維新の岡崎藩」を聞いてきました。
講師は、新海眞二さんで、内容は、「幕末と言われる
ペリー来航から明治維新までの15年間に岡崎藩では
何が起こっていたのか」を幕末の主な出来事の解説を
交え、話されました。例えば、岡崎藩主は、幕末の
所司代や老中の座にあった本多忠民であり、
譜代の藩として幕府につくことを主張する派と
朝廷支持派に分かれたが、最後に、朝廷支持を表明し、
官軍を迎えたことなど教科書では習わない郷土の歴史を
勉強する事ができました。