先日、岡崎市美術博物館にて開催されるミュージアム講座「今に生きる
岡崎市史 中世」を受講してきました。愛知教育大学の松島周一教授が
講師となり、今回は、第4回目で「織田・今川の攻防と西三河」と題し、
16世紀中期、西三河における今川義元と織田信秀の攻防について
学びました。今川・織田両家に挟まれた弱小領主松平氏の苦悩が良く
分かりました。竹千代(家康)がなぜ、田原の戸田氏から織田氏に
売られたのか等、新しい解釈による説明も興味深く聞くことができました。
先日、岡崎市美術博物館にて開催されるミュージアム講座「今に生きる
岡崎市史 中世」を受講してきました。愛知教育大学の松島周一教授が
講師となり、今回は、第4回目で「織田・今川の攻防と西三河」と題し、
16世紀中期、西三河における今川義元と織田信秀の攻防について
学びました。今川・織田両家に挟まれた弱小領主松平氏の苦悩が良く
分かりました。竹千代(家康)がなぜ、田原の戸田氏から織田氏に
売られたのか等、新しい解釈による説明も興味深く聞くことができました。