新舞子ボートパーク主催の安全講習に参加しました。
年間２～３回、海上保安庁・名古屋港湾組合の人が講師になりますが、
今回は、知多市消防署の方が、講師となり「救命」について話をされました。
内容は、心肺停止の人がいた場合の救命処置の仕方です。
息をしていない人を見つけた場合、まず、１１９番に連絡し、AEDを探す。
救急車が来るまで胸部圧迫と人工呼吸を施す。
AEDがあれば、直ちに、AEDを作動させ、救急車を待つということでした。
それらの一連の動作を実際、体験し、普通救命講習終了証を頂きました。
３時間の講義でしたが、大変、有意義でした。
名古屋に出たついでに、三菱東京UFJ銀行貨幣資料館にて
開かれている「広重・豊国合作 雙筆五十三次」展に行ってきました。
今回の展示は、歌川国貞(三代豊国)が人物を描き、歌川広重が
風景を描き、合作で東海道五十三次を描くというもので目録を入れ
56枚すべて展示されてました。
年四回、この資料館から招待のハガキを頂き、そのハガキを
持参すると浮世絵のオリジナルハガキが貰えるので毎回、
楽しみにしています。
先月から始まった自宅１階のリフォームも電気・ガスの
基礎工事が終わり、床・天井が張られ、予定通りに進んでいます。
完成した後の様子を想像して、そこに置くソファとかイスを見るため
地元の家具屋に行き、いろいろ見て回ったのですが、何かピンとした
ものが無く、名古屋まで足を延ばすことにしました。たまたま、
あの親子騒動で有名になった大塚家具の新聞広告が手元にあったので、
出かけることにしました。接客方法が、一対一の接客からフリーに見て
回れるショールーム式に変わったと聞いていたのですが、結局、最後まで
店員さんが付いてくれ、あれこれ説明してくれました。
結果、ちょうど新しい応接間にマッチするソファが見つかり、また、運良く
大塚家具では珍しい割引セール中ということもあり、購入する
ことにしました。店員さんは、親子騒動もセールストークにするほど
接客は、上手かったですが、どの接客方法が、良いのか？
それは客が決めればいいと思います。
今日は、知多市にある新舞子マリンパーク主催の「魚探 の使い方」
講座に出席する前に、知多堤までボートを出し、釣りをしてきました。
日曜日の名古屋港は、沖に停泊する船が多く、出入りする船は、
あまりないので、大変静かです。
そんな中、ラバーワームを流したところマゴチが釣れました。
あとは、カサゴ・ベラが釣れましたがリリースし、パークに戻り
講座を聞いて来ました。最新の魚探は、いろいろな機能があり、
これからの釣りの幅が広がればと思います。
今日は、久しぶりに岡崎中日文化センターに行き、
「東海の古城と史跡を訪ねる」の講座を受けました。
月に、二回、土曜日に開催されるのですが、三回ほど
都合が悪く欠席してました。今回のテーマは、
「桜井松平氏の盛衰と桜井城址周辺の史跡」で、
家康の活躍以前の三河における松平氏の宗家と庶家の
盛衰について学びました。その中でも桜井松平氏について、
当時の織田氏との関係とか三河一向一揆における松平庶家の
動向等、地元の歴史だけあり、非常に興味深く講義を受ける
ことができました。関連の桜井城址等の史跡は、家から30分ほどの
ところに点在しているので近々、現地学習に行きたいと思います。
先日、名古屋市中区の松坂屋美術館で開催されていた院展に
行ってきました。院展は、岡倉天心が創立し、横山大観が再興した
日本画の団体です。今回、第100回ということで７階の美術館と
８階の大ホールに、同人作品34点をはじめ、総理大臣賞等の
受賞作品ほか東海３県の作家作品等120点が展示がされていました。
どの作品も素晴らしい作品ばかりですが、一番、印象に残ったのは、
小田野尚之さんの「渡る風」という菜の花畑の向こうに古びた電車が
通っている絵(千葉のいすみ鉄道と思われる)です。
ゆる鉄写真家の中井精也さんの作品を見ているようでした。
岡崎市図書館りぶらでレコードコンサートを聴いてきました。
今回は、「ザ・セインツ」という外山喜雄とデキシーランド・セインツの
初アルバムです。デキシーセインツは、外山喜雄さんと恵子さん夫婦を
中心とした1975年に結成された名前の通りニューオリンズジャズの
グループです。米国駐在時代、二度ほど訪れたニューオリンズの街で
聴いたジャズと同じ感覚を覚えました。
外山喜雄さんの声は、ルイ・アームストロングに似ており、
ニューオリンズの名誉市民でもあるそうです。
今日は、暖かく風もなく絶好の釣り日和になりました。
昼過ぎ、自宅を出て新舞子マリンパークに向かい、途中、
いつもの餌屋さんで情報を仕入れ、マダカ釣り用に、
太い青虫を買って行きました。明るいうちは、知多堤で
カサゴを釣り、夕方、知多沖に場所を変え、
マダカ狙いにしました。先日、釣具屋さんのバーゲンで
LEDの電気ウキを買っておいたので、早速、使ってみました。
青虫をふさ掛けにして流したところ、すぐアタリがあり、
マダカが釣れました。1時間ほどの間、セイゴを含め
入れ食いの状態になり満足な釣果になりました。
東京へ井上陽水のコンサートに行った際、有楽町のJR線に沿って
ホテルに帰る途中、ドイツビアホールという看板が目に入ったので、
中に入ってみました。10時近かったのですが、満席でしたが、運良く
席が空き、早速、ドイツのホフブロイハウスから取り寄せている
ビールを頂きました。食事は、やはりドイツ料理ということで、
ソーセージの盛り合わせと酢キャベツ等を頼み、ドイツ料理を
エンジョイしました。学生時代、アルバイトで貯めたお金で欧州を
バックパッキングした時、ミュンヘンで入った本場の
ホフブロイハウスを思い出しました。
陽水のコンサートの翌日、タイミング良く、皇居秋の一般公開が
始まりました。宿泊したホテルも皇居に近く、朝食後、坂下門に
向かいました。既に、大勢の人が並んでいましたが、３０分ほどで
入門できました。入門後は、出口の乾門まで、普段、見ることの
できない所が見られ、紅葉も綺麗でした。
城好きにとっては、道灌濠とか富士見多聞を内堀から
見ることができ、ラッキーでした。
昨日、銀座を歩いてきました。土曜日だったので歩行者天国に
なっており、すごい人出で圧倒されました。そこから東銀座まで歩き、
新しくなった歌舞伎座を見に行きました。ちょうど夜の部の一幕見席の
販売が始まっていたので、歌舞伎入門編のつもりで買い求めました。
演目は、妹背山婦女庭訓の杉酒屋の一幕で、中村七之助さん、
尾上松也さんを見ることができました。
次回は、フルに歌舞伎を楽しみたいと思います。
昨夜、東京国際フォーラムで開かれた井上陽水のコンサートに
行ってきました。昨年は、名古屋でのコンサートがあったのですが、
今年は、予定がなく、東京まで出かけました(来年３月、名古屋での
追加コンサート決定)。７時から始まり、アンコールを含め２時間半、
たっぷり陽水を聴くことができました。タイトルにある通り、数曲、
アルバム(UNITED COVER)からの曲が演奏されましたが、
何と吉田拓郎の曲「りんご」が演奏されました。
アレンジされ別の曲を聴いているようでしたが、まさか陽水が、
拓郎の曲を歌うとは、驚きました。
曲の合間のおしゃべりも楽しく、あっという間にラスト曲になりました。
東京まで出かける価値はありです。
今日は、久しぶりに上京しました。
昨年、上京した際は、まず、靖国神社に行きましたが、
今回、向かったのは、明治神宮です。
原宿から歩き、本殿に参拝した後、代々木から新宿まで
行きました。今日は、天気が良いので都庁の展望台から
富士山を見たく行ってみました。
残念ながら霞んで富士山は見えませんでしたが、素晴らしい
東京の展望を堪能しました。
その後、明治神宮外苑に行き、イチョウ並木を歩きました。
ここは、良く写真で見る風景です。
名古屋市中区の宗次ホールで開かれたランチタイムコンサートに
行ってきました。今回の出演は、弦楽四重奏「カルテットハマーベ」の
ヴァイオリン小林沙耶さん、五十嵐朝子さん、ヴィオラ今枝知世さん、
チェロ石本卓斗さんです。
タイトルに「人生がときめくクラシックの名曲」とあるように一度は、
聞いたことのあるクラシックの名曲が演奏されました。
ランチ前のひと時、良い時を過ごすことができました。
今日は、晴天で風も波もないとの天気予報だったので、朝、
通勤帯を避け、知多市新舞子のボートパークに出かけました。
いつもの餌屋さんから知多堤でメバル・カサゴが釣れているとの
情報を仕入れ、カサゴ狙いの仕掛けでボートを出しました。
知多堤では、２～３艇、既に、釣ってましたが、様子を見ていると
暇そうでした。ポイントに着いて、早々、釣り始めたのですが、
やはりアタリがなく、のんびりボート上で過ごしました。
この時期としては、珍しくポッカポッカで防寒具を脱いでも
暑いくらいでした。
結果は、カサゴが数匹でしたが、十分、楽しめました。
