渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

草加せんべい

2024年12月07日 | open
 






東京の親戚のおいちゃん一
家から煎餅届く。

戦前から芝区新橋の生まれ
育ちだ。

新橋駅(明治時代)


東京もんはよく煎餅を食う。
子どもも大人も大好きだ。
この草加せんべい、殊の外
美味。
ただ、煎餅にしちゃぁ、ちょ
いと高級品だよな、これは。
駄菓子屋で売ってた馴染み
の煎餅とは趣が異なる。
外側と中側では味が違う。
見た目は中が日本刀の甲伏
みたいな断面(笑
それが噛むと合わさってと
ても美味しい。

あと、とらやのようかん送っ

てくれた。
本郷三丁目の藤むらの羊羹は
なくなっちゃったからね。
あれは地球上で最高だったが、

とらやもいける。
ありがとん。

 

 
 

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