まだ5月というのに昨日、東京地方も梅雨に入っちゃったよ~
何でも気象台が統計を取り始めた1951年以降2番目の早さ
関東甲信越で一番早い梅雨入りが63年の5月6日。早―ぃ
いくらなんでも早すぎるでしょう、5月6日は・・
この61年の間に5月の梅雨入りは5回目という事で異常とは
言えないが、珍しいという事です。
なんか色々な事が今年はレアで起きるな~。からっとして
「もう明けちゃったの」という梅雨であってほしいな
紫陽花が似合う季節に早くもなって参りましたな~。ちょうどこのパソコンを
打ちながら見える風景です。目に優しい風景
先日、大量のそら豆が送られてきた
←ごく一部ね!
このように書くと我が妹がこれを読み絶対「ウチには来ていないんですけど~」
とメールをよこすに違いないまずい!食べっちゃった
昔はそら豆が嫌いだった。いつからだろう食べられるようになったのは?
私は面倒なのが嫌いなのでそら豆の皮むきが辛い
なので、皮つきのまま、味付けする。お鍋にお湯を沸かし味醂とお醤油を入れ
そこに皮つきのそら豆を入れ、茹だったら、そのまま冷ます。
で、ビールのおつまみ一品完成
残りはしぶしぶ皮を剥き、中の薄皮もむきそのまま冷凍にし、サラダなどの
彩りに使う。
玉ねぎと炒めてブイヨンで伸ばしミキサーにかけて、冷凍。これはそら豆スープに
使う。空豆のポタージュは美味しい
最後に残った空豆で中華風の炒め物を作った。
これは、ご飯のおかずにも、ビールのつまみにも、お弁当にもピッタリ。
作り方は、鶏ムネ肉(ももより柔らかくそして経済的!)をそぎ切りし、
お酒、塩、生姜のしぼり汁で下味をつけ、片栗粉をまぶして一度
油で軽く揚げる。空豆は色ずく程度に下茹でしておく。
ここまで、時間のある時に下準備しておけば、食べる直前は仕上げるだけ
なのでとても簡単。
大きめの鶏ムネ肉だと大量に出来ちゃうなので下味を付けた半量は
冷凍しておき衣を付けて揚げると簡単で美味しいチキンナゲットが
出来ちゃう
さて、さて仕上げ。鶏ガラスープ180cc位に塩小匙半分位と紹興酒(日本酒)
砂糖少々、お酢も少々、胡椒お好みで。これを合わせておく。
フライパンにごま油少量ひき、油通しした鶏肉を入れ温まったら、合わせ調味料
を入れ煮立ったら、空豆を入れ、とろみが足りなかったら、水溶き片栗粉で
とろみを調整して下さい
いつも塩の分量の時にふと考えるのだけれど、お塩って種類によって塩辛さが
違うな~ウチは甘め?のお塩だけれど、すごーく塩辛いのもありますよね?
ですので、お塩の分量は、それぞれのお塩によって変えてくださいね
おーヤバ材料に長ネギをポンポンと切った物を追加!フライパンには鶏肉を
入れる前に入れて香りを出して下さいね