この季節なら丹波篠山から黒豆の枝豆だ。この枝豆が届くようになって何年だろう?
送り主は私の長年の友人である。
彼女は京都から丹波篠山の古ーい農家であった今の家に移住した。
話によると、そこそこ広い畑も付いているらしく、野菜をつくっている。
お土地柄、黒豆も作っていて毎年、この時期に送ってくれるのだが、今年は
猛暑の期間が長く、生育が遅れたらしい。
この写真では解らないが普通の枝豆よりも粒が大きく、皮に黒っぽい斑点
の様な物がある。
この枝から豆を外すのが面倒なのだが収穫してからこの状態にするのも
大変なのだろうから、それを肝に銘じつつ鋏をいれる。
枝つきの方が美味しさが長持ちするらしいが、めんどくさがり屋の私は
少々、鬱陶しい。
枝豆といったらビールだろうという事で、今日はとても肌寒いのだが
ビールを頂く。
黒豆の枝豆は独特の風味があり、甘みが強い。なーんか健康にも良いらしく
食べていると有難たーい気持ちになる。
その友人は無類の猫好きで(そこは私の理解しがたい所では有る)7,8匹
の猫、2匹?の犬と共に生活している。
私はその友人には言ってはいないが、密かに心配している事がある。
近い将来あの落合恵子さん+魔女のような風貌になったりしないかと言う事である。
落合恵子さんと言えば、おそらく尊敬すべき女性なのだろう。あの団塊の世代独特の
雰囲気に溢れている風貌は私をして凌駕する。
そこに猫好きときている。将来は魔女になるしかないのではないか?
遠くに住んでいるので、長年逢っていないが、それだけが心配なのだ。
丹波篠山に生息するリアルタイムの猫写真。
話を聞くととてもアナログな生活をしているらしい。イノシシにすら詳しくなっている。
私の心配もあながち杞憂では無いのかもしれない。
ここまで万が一共通の知人が読んでくれているとしたら、そうです、KEMOちゃんと
キッコだよ!心当たりある方メール下さい!こうして元気に生きてます
PS・・・・・ストーブの周りにまるで測ったように並ぶ猫がミラクル!