椿の記事が続きます。
新聞につばき館でハイドゥン(海棠椿)が開花したという記事が出ていました。ハイドゥンはベトナムの椿でテト(旧正月)を祝う花だそうです。お目当ての花は高い所に咲いていました。毎年、今ごろ開花します。ガラスハウスでは他の中国の原種椿も咲き始めました。
「キンカチャ」 漢字では金花茶 日本に初めて入った黄色い椿です。
「オオバキンカチャ」
「フラテルナ」
「ユンナネンシス」
「ロゼフローラ」 小輪で可愛い。
「グリジシー」
「ユキツバキ」 これは日本の椿
裏の庭園から数点。
「盆白玉」
「蜀紅錦」
「東牡丹」
「フラワーガール」 アメリカ
つばき館では春にかけて椿の展示が行われています。少し紹介しましょう。照明の具合で実物とは微妙に色合いが異なります。
「ハイドゥン」 鉢植えの苗木に一輪だけ花がついていました。肉厚の花で下向きに咲きます。触ると落花しやすいので要注意です。
「フラワーガール」 裏の庭園にあったもの。つい、ロートレックが描くムーランルージュのダンサーを連想してしまいます。
「一休」
「グランドスラム・バー」と「数寄屋」
「乙女椿」 実際の色は優しいピンクです。説明によるとココ・シャネルが愛した椿だとか。シャネル・カメリアというモチーフがあるように、シャネルは椿を好みました。
「雲珠」
「香織姫」
「讃岐白百合」
「博多紫」
「東海」
「加賀象嵌」
明日はコロナワクチンの3回目を接種します。前回はのんびり構えていてネット予約に出遅れました。やむなく電話で予約しようとしても繋がらず往生しました。数日間かけ続けてあきらめかけた数十回目、受話器から受付の声が聞こえてきた時にはほっとしたものです。
今回は苦い経験を踏まえて、予約開始初日の時間前にパソコンの画面を立ち上げ、時刻と同時に手続きをしました。おかげで数分内に直近の希望日を予約することができました。後で同じ市内に住む方のブログを見ていたら、開始時間前にはパソコンに向かっていたそうです。誰しも考えることは一緒です。
北九州は早かったですね。
私はこれまでと同じファイザー製で、副反応も前回と同じく腕の痛みでした。
ただワクチンを接種しても出来るだけ三密を避け、マスクと手指の消毒を欠かさないようにしています。
椿は今からがシーズンで、しばらくの間は色々な花を楽しめます。
コロナの予約は行政も経験を積み、スムーズになりました。
市内各所にネット予約の支援センターも開設され、パソコンが苦手な高齢者も楽になりました。
早くできて‥北九州は早かったので書類が来てすぐ申し込みました
もう2週間たちましたので抗体は出来たと
<?>安心しています
副作用が出ないことを祈っています
それぞれに趣があり個性もありで
楽しみました
ワクチンの申し込み年寄りには難儀です
それでも3回打たなければと必死ですものね