東京に住む長男が、早めの盆休みをとって家族とともに帰省してきました。地元にいる娘と次男も日程をあわせたので、みんなで楽しく数日を過ごしました。
長男は、子ども達に都会では味わえない経験をさせたいと言っていました。おかげで滞在中は呼子での水中展望船や海水浴、流水プール、花火、山中での渓流遊び、そしてぶどう狩りなど盛りだくさんの行事となりました。
しかし幼稚園に通う東京の孫娘に何が一番楽しかったかと聞くと、従弟たちと遊んだことといいます。一晩、みんなで私の家にお泊り会をしました。私は別の部屋でしたが、後で聞くと枕投げやモデルウォーキングの比べっこで遅くまで騒いだそうです。
東京の孫は2年に一度しか来ないのですが、やはり従弟同士は特別なようです。お互い、早く会いたいとか一緒に泊まりたいと言っていたのです。
私の子供夫婦や孫たちが十数人。鉢盛を囲んで賑わっていると、一昨年に他界した母のことを思い出しました。以前は盆正月には実家に兄の家族と私の家族が集まりました。いまは子ども達が私の家に集まります。孫たちが遊んだり子ども達が団らんする様子を見ながら、この情景がいつまで続くのかという感懐が湧いてきます。
昨日、長男は東京に戻りました。家内が空港まで見送りたいというので、久し振りに高速バスを利用しました。お盆ということもあって街中は人が多く、高速道路も車が溢れていました。私はバスの窓から沿道の風景を眺めながら、以前仕事で上京する時に乗った高速バスの沿線の様子を思い浮かべていました。
孫たちがいる間、食事や就寝時間など生活のリズムが変わりました。孫と接するときの精神の昂揚と疲れと、また孫の成長を見て老いを自覚する数日間でもありました。今日から静かな毎日に戻ります。といっても、夏休みの間は小学5年生の孫息子を日中、預らなければなりません。
うきは市の巨瀬川上流で
田主丸のぶどう園(緑の帽子は園主です)
ました
東京から家族ずれとなりますと大変な労働力と
お金がかかります
大きくなればクラブや受験があります
我が家も娘たちが名古屋にいるときは何も
手伝いができませんでした
今では歩いて3分のところですが12月から
自分の家に<南区>戻ります
今が大変ですがにぎやかです
お孫ちゃんと過ごされ奥様もうれしかったことと
思います(^◇^)
九州は自然環境に恵まれています
昨日小石原を走りましたが山の木々がたくさん
流れていましたが車はスムーズに走れました
例年は会食で終わりですが、今年は皆であちこち行きました。
その分出費がだいぶかさむのは、致し方ありません。
この楽しみがいつまで続くことやらと思っています。
朝倉方面にはこれまで通り行きたいと思っています。
東日本、北日本は 相変わらず 梅雨のような天候で 雨の日が続いており お盆も冴えませんが 九州は天気も良かったようで あっちこち出掛けるには最高、良かったですね。
滅多に無いことですので 出費も覚悟、お互いに良い思い出が出来たのではないでしょうか。
今年が終われば また来年を楽しみに・・・、それがいいのかも知れません。
台風5号も過ぎ、長男が帰省中は良い天気でした。
昨日、今日は久し振りに本格的な雨が降りました。
色々な出費は我が家が負担しましたが、
家内にとってはそれも当然のようです。
この次は親兄弟、孫がいつ会えるのか、楽しみでもあります。