芝生広場はまだ枯草色でした。まつりの時はここがイベント会場になります。
園路を歩きます。コロナ禍以後は椿の季節でも訪れる人が少ないように思えます。
「カーテン・コール」 アメリカ
「港の華」 神奈川県
「春風」 アメリカ
「ブラック・マジック」 アメリカ
「チューリップ・タイム」 アメリカ
「赤春の台」 久留米
「ハイ・フラグランス」 ニュージーランド
「都鳥」 江戸椿
手前は「春風」 向こうの赤い落椿は「小磯」
「ジェシー・コナー」 アメリカ
「ポップコーン」 東京都
「ピンクポップコーン」
「六歌仙」 静岡県
「乙女椿」江戸椿 ココ・シャネルが愛したといわれる椿。
「福娘」 久留米
落椿の薄暗い林を歩いていると、思わず心にさざ波が立つことがあります。
「タマ・ピーコック」 アメリカ 白い覆輪が特徴の「玉之浦」の交配品種。
「フラワーガール」 アメリカ
「正義」 久留米椿の代表品種。やや肉厚で、シャーベットを思わせる白。
遠くに霞む山並みは朝倉です。斉明天皇が営んだ朝倉宮の比定地の一つです。
7年ぶりにサングラスを新調しました。最近は目に合わなくなってきたのです。昨年の免許更新では眼鏡着用の条件がなくなりました。年をとると近視が改善するのでしょうか。
以前は街を歩く時やスーパー等で買い物をする時も、場違いでなければサングラスをしていました。しかしコロナ禍でその習慣を改めました。マスク姿にサングラスは不格好だからです。マスクをしなくなったらどうしようかなと考えています。
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