
早帰りのする気持ちが一切ない方々の行動の現れに、一人の上司は、定期があるのに、健康の為だと言ってこのクソ寒い中をバスに乗らず駅まで歩いて帰り、一方の先輩は、スーパーのチラシを見たら『イカ』が安くなっていたからと言って途中下車して200円のイカを買いに行かれる・・。
も~~~~~~~~!!!
健康になりたいなら今度死ぬ程打ち込みでも受けたりますから早く帰りましょう・・
申し訳ありません、安いイカに関しては、一生興味がわかない自信があります・・
と、まぁ~早帰りする理由のない方々はこんなもんなんですよね。
私としては、例え『1万円が貰えるイカ』であっても間違いなく途中下車なんてしないでしょうさ!
・・・。
さて、気分を直しまして、先日、ひのまるキッズの九州大会があったんですね。
大和と同じ学年の重量級で優勝したのは西日本の決勝で対戦した選手であり、又、中国大会で優勝したのは同じく西日本の準決勝で対戦した選手でした。
あれから少ししか経ちませんが、みんな一生懸命練習して強くなってんだろうなぁ~と、やや焦りを感じると共に、それ程の相手と五分以上に勝負したわけですから、昨年度まではよく頑張ってきたのかなと思いました。
しかし、確かに心の奥底に焦りはあるのですが、大和に関しては大きくなって苦労しないよう小細工は捨てて、しっかりした柔道を心掛けたいと思います。
そう考えると、大悟、大晟、大和とそれぞれ足技中心の柔道であることは共通しますが、3人の柔道はちょっと違います。
別に、大悟や大晟への指導が失敗だったとか、どうのこうのじゃありませんが、それぞれに私の思いや思惑が多少なりとも影響しています。
大和に私の思いは伝わるかな?
今はまだじぇんじぇんですけどね。
