頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

黒田庄へ

2014年08月06日 | 日記

試合後、久し振りに大悟も一緒に黒田庄へ。

そこでは最高の同窓会となりました。

少年柔道時代からしのぎを削ってきたこの5名は全員が近畿大会で入賞。

彼らは、小学校の低学年の頃から見ていますが、小さな頃から常に一生懸命だったし、性格も擦れていない子ばかりで、本当にええ奴らです。

試合後、やや落ち込んでいた大悟でしたが、練習後には、

あいつ等、やっぱりええ奴らやわ。

絶対、全国で勝つで。

と気持ちを新たにしていました。

ありがたい仲間ですね。

中でも出口君は、まさにライバルであり、1.2年の新人戦は当然のこと、総体の地区予選、県予選、近畿大会、全ての決勝で対戦しました。

常に対戦しなければならないこの勝負は壮絶な戦いで、もう勘弁して・・と精神的にかなり気疲れしたこともありましたが、お互いの存在があったからこそ、ここまでやってこれたんだと思います。

今日は心から『おめでとう!』と握手させて貰いました。

で、そのお父ちゃん軍団とも、長らく仲良くさせて貰っています。

時に隠して、時に(常に?)研究して。笑

まぁ~長らくライバル関係にありながら、ここまで仲良くして貰って本当にありがたいことです。

黒田庄の選手と初めて対戦したのは小学校1年生の時でしたが、私は、

あかん・・この子達とは、この先ずっと戦ってかなあかん・・。

とビビッときました。

勘違いだと良かったんですが、最後の最後まで・・予感的中です。

最近は子供達の成長を嬉しく思い、また寂しさも感じる今日この頃ですが、これからも子供達の一ファンとしてバックアップ頑張っていきましょう。

今日はありがとうございました。

さて、大悟よ、あとはやるだけやな。

あと少しの間、練りに練り上げて勝負しょう。




第63回近畿中学総合体育大会

2014年08月06日 | 日記

大悟、決勝は兵庫県対決。

結果、指導1で準優勝でした。

厳しい指導でしたが、やはり、最後の勝負にかける相手の気持ちが上だったってこと。

準々決勝も危なかったし、全国に向けてもう一度、ふんどし締め直しってことですね。

中学最後のライバル勝負。

この2人は本当に紙一重の勝負ばかりでしたが、最後の最後でリベンジされてしまいました。

さすがはでぐっちゃん。

さ~今からそんな出口君がいる黒田庄に出稽古。

負けて行くのは嫌やったのになぁ~。

ちくしょ~!(苦笑)

こうなりゃ出口君に力を借りて日本一になるしかないな。

出口君頼んだで!!