
試合後、久し振りに大悟も一緒に黒田庄へ。
そこでは最高の同窓会となりました。
少年柔道時代からしのぎを削ってきたこの5名は全員が近畿大会で入賞。
彼らは、小学校の低学年の頃から見ていますが、小さな頃から常に一生懸命だったし、性格も擦れていない子ばかりで、本当にええ奴らです。
試合後、やや落ち込んでいた大悟でしたが、練習後には、
あいつ等、やっぱりええ奴らやわ。
絶対、全国で勝つで。
と気持ちを新たにしていました。
ありがたい仲間ですね。
中でも出口君は、まさにライバルであり、1.2年の新人戦は当然のこと、総体の地区予選、県予選、近畿大会、全ての決勝で対戦しました。
常に対戦しなければならないこの勝負は壮絶な戦いで、もう勘弁して・・と精神的にかなり気疲れしたこともありましたが、お互いの存在があったからこそ、ここまでやってこれたんだと思います。
今日は心から『おめでとう!』と握手させて貰いました。

で、そのお父ちゃん軍団とも、長らく仲良くさせて貰っています。
時に隠して、時に(常に?)研究して。笑
まぁ~長らくライバル関係にありながら、ここまで仲良くして貰って本当にありがたいことです。
黒田庄の選手と初めて対戦したのは小学校1年生の時でしたが、私は、
あかん・・この子達とは、この先ずっと戦ってかなあかん・・。
とビビッときました。
勘違いだと良かったんですが、最後の最後まで・・予感的中です。
最近は子供達の成長を嬉しく思い、また寂しさも感じる今日この頃ですが、これからも子供達の一ファンとしてバックアップ頑張っていきましょう。
今日はありがとうございました。

さて、大悟よ、あとはやるだけやな。
あと少しの間、練りに練り上げて勝負しょう。