頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

土壇場に発した言葉

2014年08月11日 | 日記

私は虫が猛烈に嫌いだ。

あの繊細、緻密なボディを見ると、寒気がする。

虫を触るぐらいなら、う◯こを触る方がまだましと思える程なのです。

たまに、平気で虫をつまんで、「福◯先生~!」なんて冗談を言ってくる上品な子もいますが、「お、お前!アホ!お前もう◯こ嫌いやろ!先生がう◯こ持って走ってきたら怖いやろ!だからそんなことするな!」とマジ切れする程嫌いなんです。

そんな中、私の職場の車は大きな桜の木の麓にある駐車場に駐車されています。

桜の木にはおびただしい数の蝉がくっつき、毎日ギャンギャン鳴いています。

内心、

じゃかましい!そんな必死こいて鳴くから早死にするんじゃい!

と思いながら、蝉さんは、物音を立てると、直ぐに変な鳴き声を出して飛び立たたれ、私はそんな姿も見たくないので、

失礼しま~~す・・ご苦労様で~~す。

と頭を下げ、蝉に気を遣って車に乗り込むわけです。

で、今日もいつも通り静か~に車に乗り込もうとしますと、ギギッ!っと寒気がする鳴き声を出して蝉が飛び立ったので、私は「やばい!早く乗り込まねば!」と慌ててドアを締めようとすると、バサバサバサ!・・。

そう、蝉が車の中に飛び込んできたんです。

うわっ!☆○×〒☆%¥*!!!(蝉さん?何でわざわざ?普通に木にくっ付いてたらいいじゃない?私は何もしてないでしょ?何で?どうして?許して!)

と大パニック・・・。

で、思わず口に出たのが、

グワッ!蝉っ!蝉っ!

ど、どんなけ~~~!!

でした。

あれはまさに地獄で、今日は、人間パニックになると、どんなけ~!って言葉を発してしまうことが分かった話でした・・・。

さ、くだらない話はさておき、今日は大悟の15歳の誕生日です。

ケーキは食べれませんが、鱧鍋パーティーをしました。

試合が終わったらみんなでスッポンでも食べに行こっか。

早く終わればいいのにな。