頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第38回守口市少年柔道大会第14回士道杯争奪柔道大会

2015年03月01日 | 日記

今年もやって参りました守口大会。

今年も近畿地区はもとより愛知県からの参戦もあり、団体、個人と本当にいい経験をさせて頂きました。

今年のメンバーについては、高学年は蓮を合宿で欠いたものの、中村、村瀬、浮田、山本、本田という、ほぼ全少予選と同じメンバーで挑みましたが、結果、優勝しました。

しかし、同じミスを繰り返し、意識の低さを露呈していた者もいたので、全国に向けて、もうちょっと意識を高めていかなあかんね。

で、低学年については、昨年と比べると体格的にも実力的にも格段に落ちる、橋間、中務、錦、大和、浮田というメンバー。

前がしのいで後ろに繋ぐパターンではありますが、とにかく小さいので気を抜くと一瞬でもってかれそうになります。

でも、準決勝の社さんや決勝のこだまさんにガンガン攻め込まれましたが、何とか後ろの2人に繋ぎ、低学年は3連覇を達成しました。

正直、低学年はないだろうと思っていましたので、よく頑張ったと思います。

ちなみに、個人戦については、優勝者が3名、準優勝2名、3位が1名。

大和は決勝まではぼちぼち良かったんですけどね、決勝の桜史朗戦では負けていた内容でした。

4年は乾渡の自爆によりムラッチが優勝。

これまた内容は負けた乾渡の方が良かったように思います。

5年では悠祥が優勝。

各県の超重量選手が多数いましたが、安定してきました。

まだまだ粗いですが、粗い分のびしろがあるということなので、体重別に向けて調整していきましょう。

で、大和の学年も60キロ、70キロの選手と対戦するのも当たり前になってきました。

4年生ぐらいになってくると無差別では厳しいものがあります。

これだけは根性や技術云々ではどうしょうもない話だということは兄貴達もそうだったので十分理解しています。

そんな中、軽量級の選手でいい動きをする選手を見つけました。

あれだけ足技を上手に使う選手は久しぶりに見たような気がします。

頑張ってる子に出会うと、我々も頑張ってかなあかんなぁ~と新たな気持ちになる。

連日の試合で疲れも溜まりましたが、やっぱり試合はええもんです。

さて、来週も試合です。

コツコツ、少しづつ前進していきましょう。