昨日、日が変わる前だったか、無事、手術を終えました。
検査の結果、急性虫垂炎で、虫垂の摘出手術を行いました。
虫垂が倍以上に晴れ、破裂寸前だったとのことです。
ご心配をおかけしましたが、とりあえずは落ち着きました。
昨日、ベッドで横になっている大和を見ると、
こいつ、小さいなぁ~・・
こんな小さかったっけな・・
と何とも可哀想な気持ちになりました。
これまで大きな怪我や病気もしていなかったもんで、腹が痛いと言ってもたいしたことないと思ってたんですけどね。
赤ん坊みたいな体で手術する姿は痛々しく見えました。
きっと私ならのたうちまわって痛がってたと思うのですが、大和なりに辛抱してたんやと思います。
もっと早く病院へ連れて行ってやれば良かったな。
大和、申し訳ない。
兄弟の中では末っ子の『あかんたれ』ではありますが、同年代の子と比べると『痛い、しんどい』という言葉は簡単には言いません。
だから子供のシグナルは敏感に受け止めてやらなあかんすね。
少しの間、休養が必要ですが、まだまだ先は長い。
しっかり体を休めてボチボチ頑張ってこう。
で、兄貴達も昨日はお疲れでした。
せっかく大晟は優勝したのにね。
いつもはややこしい弟やけど、いざとなると心配やろ?
ちょっと間は優しくしたるんやで。