
訃報を耳にすると、色々と考えることがある。
そのほとんどが、もう少し会ってたら良かった、こんな事を話しておけば良かったという後悔ばかり。
でも、後悔していても始まらないので、今の自分に出来ることをするしかないんですよね。
いつまで出来るか分からないけど、地元が盛り上がる話題であったり、また、一人でも多く中学に上がって柔道を続けて貰えるよう、微力ながら少年柔道に携わっていきたいと思う。
子供達も、悲しさ、寂しさといったいろんな思いを胸にまた頑張ってくれると思いますし、間もなく旅立つ大悟にあっては、決意を新たに前進してくれると思います。
人の死というのは避けて通れるものではない。
自分自身も、いつ何時旅立つ時が訪れるか分からないが、悔いのないよう、その時々を懸命に生きていきたいと思う。