今日は全日本カデ。
全国から選ばれた十数名で争われる17歳以下の体重別選手権。
出場させて貰えるだけで名誉なことなんでしょうけど、そんなこと言うてちゃいかんのでしょうね。
さて、大悟は一回戦シードで二回戦からのスタートで、戦前の予想通り、優勝候補に挙げられていた選手との対戦でした。
一つ年上で実績のある選手との対戦でしたので、プチっとやられてしまうんじゃないかと思っていましたが、予想外の奮闘を見せ、ラスト13秒まで指導1で優勢に試合を運んでいました。
しかし、最後の最後に相手の技を受けた時に、手がズボンに触れてしまい反則負けで敗れてしまいました。
最後まで諦めなかった相手選手を褒めるべきなのですが、何せ、ラスト13秒で全日本の3位以内がすり抜けていったわけですから、そりゃ~悔しい。
プチっとぶち投げられての一本負けか、関節取られて負けならスカッとするんでしょうけど、勝ってただけに悔しいですね。
どの階級においても一年生は厳しい戦いを強いられていましたが、ここで勝つのと勝たないのは、来年の出場や全日本強化延長といったアピール面では大きな違いがあるんでしょうか。
う~~ん・・しゃ~ない、しゃ~ない。
これから、これから。
ラスト数秒に逆転の反則負けって、何ともお前らしいわ。
ま、来週の県ジュニアを頑張りましょう。