新入部員の勧誘に精を出す大晟選手。
しかし、男子には問題ないが、女子の勧誘に頭を悩ませているらしい。
ええ子はおるんやけどな・・。
女子によ~、君、なかなかガタイ、いや、いい体、いや、いいボディしてるよね・・柔道してみない?
・・ってどれもあかんやろ?
どうも誘いにくいんよなぁ~・・。
う~ん・・何気に気ぃ~遣い~のお前はそんなとこ気にするんやろな。
大悟なら、目を合わさない気持ち悪いリアクションで勧誘し、大和なら、『めっちゃデカイやん!柔道やりよ!』ってとこなんでしょうか。
まぁ~しかし、なかなか他校のように少年柔道で慣らした選手は集まってはこないが、志を高く持って頑張ればいいんじゃないかと。
どこでやっても自分自身の意識が低かったらその他大勢でしかない。
強化練習しかり、ただ単に道場に上がるだけではちょっと・・ですわね。
さて、道場でも越境組、強化練習組というものがあります。
果たして、より高い意識、目的を持って頑張っていると何名の者が自信を持って言えるのだろうか。
馴れ合いも時には良いかも知れませんが、なぜ自分は今この場にいるのかということを自問自答しなあかんような気がするな。