頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ジミー

2016年05月20日 | 日記

悪口や陰口は言うものではないと思った話。

先輩や上司の悪口ばかり言う先輩がいた。

自分も楽しんでそれを聞いていた口なんですが、ジミー大西に似た上司のことを影でジミーちゃんと呼んで、

今日、ジミーに怒られてよ~。

なんてことを言われていた。

ジミー上司は、正直、ジミーちゃんに瓜二つで、あれだけ似ていると本人にも当然自覚があったと思います。

でもってある日のこと、

先輩がいつものように遠間からジミー、ジミーと言い、後輩達の、

先輩、聞こえますよ!あきませんって!

と焦る姿を見て、

大丈夫!大丈夫!

と楽しんでおられた時、ジミー上司が急にパッと振り返りました。

うわっ!やばい!気づかれた!

先輩も一瞬焦った様子でしたが、ジミー上司は何事もなかったように先輩に話かけられ、一同胸を撫で下ろしました。

すると先輩、ホッとしたことで調子に乗ってしまったのか、

いや~大西係長!今日はですね・・。

と、普段からジミージミーと悪口言ってるもんだから、名前が大西でも何でもない上司に、大西係長!といって話しかけちゃった・・。

当然、上司は、

・・・大西?

◯◯君・・何の大西かね?それはどういう意味だ?

と激怒されたのは言うまでもありません。

ま~人間誰しも悪口だったり陰口だったり、ストレス解消にもなるし、たまにはいいかも知れませんが、あまり言い過ぎると醜いし、必ずボロが出る。

ま、ありえん間違いで上司から雷を落とされた先輩を見て、笑いを堪えるのと同時に、悪口を常に言ってると地獄を見ると勉強になった話でした。