頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第2回柳ヶ浦少年柔道大会

2017年01月29日 | 日記

今日は大分県で開催された件名の大会に参加させて頂きました。

大分県の試合に参加させて貰うのは3年ぶり?4年振り?

その数年前、グランプリに挑むにあたり、チームの一体感を高める為に出場させて頂き、初優勝を掴んだ「げん」をかつぐ意味も込めて出場させて頂きました。

私は大悟の試合を見てから大分入りしたのですが、前日練習に参加させて貰い、宿に戻ってからは公園で遊んで、みんなでお母ちゃん方お手製の鍋、カレーを食べさせて貰い、一体感を醸成しました。





さて、試合につきましては、午前中は団体戦に出場していない選手がエントリーの個人戦で、道場から5名出場させて頂きましたが、

6年男子 優勝 古川葉結
6年女子 3位 本田万結
3.4年女子 優勝 中務花結
3位 阪口望愛
という結果で、古川は無差別の中、圧巻のオール一本。

万結は微妙な指導1負け。
※変顔の依頼に応えてくれています。

花結はあんまり見てないけど、グランプリに向けての視界は良好で、望愛は学年落ちでの入賞でよく頑張りました。

午後からの団体戦は、

低学年

一回戦 対安心院柔道クラブ(大分)
二回戦 対北九州香月道場(福岡)
三回戦 対天真館(福岡)2-3

のベスト8でした。

低学年はまだまだこれからですが、少しづつ形になってきました。

今日得た事を糧にしてまた頑張ってこう。

高学年は、

一回戦 対天真館(福岡)5-0
二回戦 対東福岡(福岡)3-1
三回戦 対小倉東(福岡)4-1
準決勝 対宝道場(宮崎)4-1
決勝 対善柔館(福岡)3-1

で優勝しました。

先鋒が学年落ちの3年生に変更。

小さな体でボロボロになって戦う姿を見て、後続の気合いが高まってました。





前3枚がチンチクリンなもんで、『前の3人で勝負』なんて声もチラホラと聞こえてきましたが、それに奮起してか大和は全て一本勝ちで優勝に貢献。

チンチクリンでグリングリン頑張ってました。

遠方での試合は何かと大変ではありますが、我々はこういった経験を積み重ねて力を付けてきたことに間違いなく、今日もたくさんの経験を積んで帰ることが出来ました。

主催関係者の皆様方、本日も素晴らしい経験をありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

さてさて、現在、広島県を走行中。

私はちょっくら一眠りさせて頂きましょかな。m(__)m