頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

過渡期

2018年07月04日 | 日記

ま〜世間と言うか、外野であったり無知な人間ってのは好き放題言います。

最近だとサッカー。

姿形はどうあれ、日本代表として必死になって戦い抜いた試合に勝っても叩かれ、でもって、負けたら負けたで、何で逆転されんだと叩かれ。

関係者は本当にアホらしくなるだろな〜。

ま、言うだけ、叩くだけなら誰だって出来るし、そんな叩きは聞き苦しい。

人を叩く時間があるなら、自分を省みる時間にすれば良いと思いますけど、そもそも自分を省みる人は他人は叩かないでしょうけどね。

で、道場ではまた新たな過渡期の波が来ているような気がします。

自分は兄貴達と泥水をすする思いでやってきました。

悔しい思いだったり、歯痒い思いをした回数なら誰にも負けない自信がある。

本当に底辺からのスタートだったんで。

だから、再び、底辺に落ちようが何だろうが、然程、感じることはない。

もう一度、同じことが出来るのか?と聞かれれば、はっきりと「無理」と答えますが、その時代からスタートした人は道場にはもう少なく、贅沢で権利意識が高い。

ま、我々のような雑草育ちではないから仕方がない部分もありますけどね。

泥水すする根性や覚悟がある者しか残っていけないんじゃないかと危惧してならないが、それもまた時代なんだろな。

さて、どうしたものかな。