大晟の夏は一瞬で終わってしまいました。
一回戦、指導1ー2からの両者指導の反則負け。
ま、一番つまらない負け方です。
こんな負け方するなら一発狙ってぶち投げられろって話ですが、巴をかけての一発指導は痛かった。
ガチガチはいつも通りですが、エンジンがかかる前に終わってしまったという感じでした。
でも、負けは負け。
先に指導を取られたのが痛かったし、頭を下げられ、パワーでも押されていた。
これまで、実力以上の結果を残していましたし、パワーを付ける為にどこまで努力したのか。
インハイに向けて、100%の努力をしてきたのか自問自答して欲しい。
勿論、いい時もあれば、悪い時があって、全てが全ていいようにはならない。
負けて自分の力を知り、更なる努力を重ねるのみです。
ま、我が家は悔しい思いをし、努力を積み重ねてきた。
またやってくれるでしょう。