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時に、神は残酷だという出来事がある。
なぜ我が家が?なぜ我が子が?
なぜこのタイミングで?
神様が試練を・・というありきたりの慰めなんて、当事者からすると受け入れれるものではない。
子供達の幼馴染、戦友が怪我をした。
我が家も、大悟が5年の体重別予選前、大晟の全中予選前、大和は中学入学早々に怪我をし、周囲から励ましや慰めの言葉を頂きましたが、悔しく、歯痒い気持ちは晴れなかった。
本当に悔しく、歯痒く、可哀想でならない。
なんでやねん。こんなに一生懸命やってるのに。
もっともっと適当にしてる子もいるじゃないか。
と邪な感情にも苛まれる。
代われるものなら代わってやりたい。
と切に思うが、どうしょうもないのが歯痒い。
悔しい。
本当に悔しい。
一日も早い復帰を願うばかりだ。