頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

近畿Jr.

2018年08月01日 | 日記

昨日の興奮から覚めやらぬまま、本日は近畿ジュニアでした。

休みを昨日の全中予選に取ってしまった関係で、まさかの連絡待ち状態となってしまいました。

全国予選を見に行けなかったことなんて、これまであったかな・・。

正直、60に上がると大学生が多数いるので格段にレベルアップし、減量っちゅう減量もない今年なら55で日本一に挑戦して欲しいと思っていましたが、本人の意思で60にエントリー。

県ジュニアの決勝から大学生と大激戦でしたが、近畿ジュニアでも大学生との勝負となりました。

初戦、不戦勝ちの後の準々決勝は京都1位の大学生。

せんでもええのに私や大晟は事前準備を怠らないもんで、対戦選手は高校時代から全国大会に出場していた大学3回生ってことに戦前からビビりまくり。

で、開始早々に肩車で技有りを奪われ、うわっちゃ〜やっぱり無理か〜というところで、逆転の小外一本!勝負所をよく制しました。

準決勝は大晟からすると、幼い頃からよく技を受けてくれた同じ市内の先輩である天理のN庄君。

果敢に攻めるも、力の差があり完敗。

さ〜ここまでは想定どおり・・と言うか、やや出来過ぎの展開となりましたが、三決は高校生との勝負と思いきや、まさかまさか再び大学生との勝負。

しかもこの選手、昨年のインハイで大悟と対戦し、辛くも指導勝ちした選手で、大晟ではちと厳しいと思っていたところ、泥々の根性勝負に持ち込み、GS指導3勝ち。

見事、昨年に続き、全日本ジュニア出場を決めました。

ま〜間違いなく、昨日までの後輩達の活躍に刺激され、奮起したのでしょう。

内容は、いつも通りの泥臭い根性柔道ではありますが、意地であるとか、折れない気持ちはこいつの強みだと思うんです。

本当、今回ばかりは無理かなと思ってました。

よ〜やったわ。

お前も実力、想像以上の戦いが出来るようになってきた。

バックボーンは根性しかないんやけど、その武器を持って、次なる戦いに挑んでちょうだい。

か〜〜っ!無理言って休めや良かったかなぁ〜。

ま、今年はしゃ〜ないな。