
信用がある人間が近くにいれば心強い。
あの人に任せていたら大丈夫。
この人だったら何とかしてくれる。
前を走っている者がそんな人間であると、後ろを走る者は安心してついて行くことが出来、そこには信頼関係が生まれる。
強い組織を構築しようとするならば、まずはお互いに信用を得ないと、信頼関係は生まれない。
周囲の人間はよく見ています。
利己主義者が、その場、その場を取り繕うとしても胡散臭いだけだし、そんな人間が横行したり、誰かの為にという思いやりがなくなると組織は弱体化する。
おかげさまで胡散を嗅ぐ能力は嫌でも身につきました。
組織力が上がると、当然、個々の力も上がる。
となると、やっぱり揃っての練習が必要で、高い意識を持ち、同じ方向を向いて行くしかないんでしょうね。
と言うわけで、久しぶりに揃って練習しました。
やっぱり人数が多い方がいい。
信頼関係のある中、意識が高い練習をし、意識低い者を自然と引き上げるような練習がベストですね。


