頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

嫌いな昔話①

2018年10月10日 | 日記

昔話をするのは嫌いだが、数年前は意識高い練習をしていた。

貪欲な選手が多かったし、こちらの一挙手一投足に反応していた。

反面、白熱するあまりあちらこちらで喧嘩によくなった。

中村、宮本なんて一本取りをやらせると必ずと言っていい程喧嘩になった。

仲が悪いわけではなかったが、常に気を使いながらやらせていた。

当然、殴り合いになると仲裁に入ったが、ある程度まではさせていた。

喧嘩は良くないが、ヒートアップして相手に向かっていく気持ちは大事だと思っていたから。

周囲が見えている選手も多かった。

こちらの雰囲気を察して、

広がれ!声出せ!

と周囲を見て行動していた。

村瀬もよく叱り飛ばした1人だが、ボケ〜っとしていながら寸前のところでは行動出来る賢い男だった。

そもそも一本取りのなんて、絶対に負けるか!という気持ちを持った者同士でないとやる意味がない。

負けても何とも思わない同士でやっても意味がない。

やるかやられるか、気持ちが折れるか折れないかの勝負で、負けても何とも思わない同士でやっても意味がない。

泣くなと言っても泣く子ばかり。

努力して、やる事をやっての涙であればいいのだが、そうではない。ただの甘え、アピール。

泣けば練習に参加させないと言っても変化はないし、言い聞かせてくる姿勢も見受けられない。

当時、保護者ともよく喧嘩をした。

中◯さんとなんて何回喧嘩したか分からない。

でも、形はどうあれお互いが熱かったからこその喧嘩だったし、思う事をストレートに言えたのである意味良かった。

こちらも真剣だったから喧嘩を売ってたし、買っていたのだ。

我が子が道場にいない私が他の人間より燃えていたり、危機感を感じていてどうすんのって話。

ただまぁ〜意識が違いすぎて、完全に私の空回りですわ。

無理なものは無理。

諦めも肝心ですわな。苦笑