頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

活気

2018年10月02日 | 日記

今日は通常練習日だったが、めずらしく活気があった。

理由は、振替休日だった大和達が来て、声を出して盛り上げているのが大きいが、少しづつ低学年にもやる気がある選手、保護者が増えてきたからだと思う。

大和達がしていることを、現5.6年がしていかなきゃならない。

自分だけの練習ではなくで、周囲への気配り、目配りが出来たら、いろんな面で良くなっていくだろうと思う。

で、我々のように我が子の少年柔道に長く関わり、いろんな経験を経た者からすれば、いわゆる、熱くなっている新人さんを見ると、やや斜めから見がちになるものですが、自分はそんな風には見たくはないと思っている。

だって、自分達も同じだったんですから。

確かに、暗黙のルールであったり、マナーであったり、守らなければならないことはあるけど、それは経験して学ぶ事があるし、熱くなりすぎて見えなくなっていれば、その時に伝えてやればいいと思います。

過去に、同じ組織人として最低限のことはと伝えてみても、時に通じない事もありましたが、それはそれで、受け止める側の常識や能力が違うし、無理強いすることでもない。

ただ、我が子を思う気持ちや情熱は理解出来るので、子供が恥をかかぬよう、道場の名前を汚さぬよう、自分が学んできたことを伝えるだけなのかなと思います。

熱いからと言って何もかもが許されることではない。

しかし、熱くないと何も始まらないと思ってますから。