頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

我が家らしく、大晟らしく

2019年03月18日 | 日記

3人子供がいたら、喜びは3人分になるわけですが、当然悔しい事も3人分になるわけで。

で、3人兄弟がいて、誰かが良くても誰かが悪ければ、どこかにモヤモヤ感と言うか、悪い方への気遣いが優先となってしまうので、心の底から、3人揃って万々歳なんてことはなかったように思う。

ましてや勝負事、高みを目指してれば3人どころか、1人でも満足な結果を残すなんて極めて難しく、必然的に悔しい事が多い人生になってしまいます。

今週、大晟が全国大会に挑みますが、大悟の弟、大和の兄、次男宿命のポジションということもあり、兄弟の中でも悔しい事がたくさんあったように思います。

つい最近聞いた話ですが、大晟が全中予選で破れ、深く傷心している中、進路が決まった時に、ある大人から、

進路決まって良かったやん。滋賀ぐらいなら全国行けるだろ。

と鼻で笑いながら声をかけられたという話を聞いた時、

お前、何でその時言わへんかったんや!?

と聞くと、

もうええねんそんなん。

と言ってましたが、当時は本当に悔しかったことだと思いますし、私がもしリアルタイムで聞いてしまってたら、黙っていられたか自信がありません。

柔道の実力はまだまだですが、悔しい経験を重ね、そんな気持ちをグッと堪えれる男には成長してきました。

ま〜緊張も実力の内よ。

我が家の象徴である根性柔道、お前らしく、泥臭く、根性溢れる試合を期待している。

頑張れよな。