数年ぶりに全少が開催され、近畿の道場が大活躍だったようですね。
兵庫県代表のこだま会さんも入賞され、本当におめでとうございます。
久しぶりの大会を見て、
やっぱり全国大会はいいなぁ〜。
自分達も燃えてたなぁ〜。
と懐かしい気持ちになりました。
ただ、何だか時期が時期なもので、
小学生の全国大会で結果を残す=勝利至上主義の道場
みたいな風潮になりつつありませんか。
やれ、指示の口調がキツかっただ。
やれ、審判への態度が悪かっただ。
マイナス面ばかりがクローズアップされて、風潮をコントロールされているような気がしてなりません。
絶対、そんな風にしてはならないですよね。
ただ単に才能が集まったということや、努力だけでは辿り着けない舞台です。
その裏には、複雑な人間関係であったり、様々な困難を乗り越え、ボランティアの域を超えた世界で頑張っておられる方々、道場を知らずして、簡単に語るわけにはいかない。
変革の時代。
ここ数年で本当に変わってしまった。
何が良いのか、何が悪いのか。
どうなっていくんでしょうね。
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