今の子とちょっと昔の子なんて表現をすると、嫌な先輩みたいでアレなんですが、昔の子は貪欲で厚かましかったなと。
例えばOBOGが帰って来た時なんて取り合いをしていたし、何か教えて貰えることはないかと昔の子は貪欲な子が多かった。
大和なんかは特に厚かましく、出稽古先でそんな選手がいようものなら、直ぐに教えを乞いに近づいていた。
ま、大和だけではなく、いつの時代もそういう指導方針でやっていたので、みんながそんな感じだったかなと。
で、大人についても、我が子の動画を撮るだけではなく、強い選手を見つけては撮らせて貰ったり話しかけて技を教えて貰うことも多々あった。
本田先生なんてずっとそうだった。
だからOBOG達が練習中に余ることなんて皆無で、今の子とは育ってきた環境の差を感じる。
そんな中で、強くなりたい、全国に行きたい、日本一になりたいと各々目標を聞いたとて、
いや、そんな簡単じゃないんだけどな。
って思ってしまう自分がいる。
世の中には、とんでもない人達がいて、少年柔道時代には、
この先生すげ〜な!この子すげ〜な!この親すげ〜な!
って思わせてくれる機会を頻繁に設けていた。
そうすると、そんな人達と勝負するには相当の覚悟なり、準備が必要だということを感じ、自分の身の程を知った上での練習や努力をするようになるから。
なかなか今、外にガンガン出て行くことは難しいかも知れないけど、また色々と考えて行くべかな。
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