なぜこの親にしてこの子供(例えば優秀、例えば強い)と妬ましく思うことってあります。
勿論、努力に努力を重ねた結果であったり、子供の才能かも知れず、やっぱり単なる妬みなんでしょうけど・・いつの時代もあります。
でも、結局は歯痒さ、悔しさ余ってのことだから自分の中で『いいエネルギー』に変えていくだけなんですけどね。
で、逆に自分が良い結果だった時のことを考えてみる。
良い結果になったとしても、それはたまたま出会いや好運に恵まれ、周囲の人間に引き上げられたからこその場合もある。
それに気づいていないと、いや、そういった在り方でいないと、たちまち運に見放されたような人生になることがある。
これまで何度も見た光景。
だから怖い。
感謝の気持ちを失う=運の尽き。
これだけは間違いない。
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