昨日、2歳ぐらいの幼な子を連れて、どこかに行く夢を見た。
大悟だったのか、大晟だったのか、大和だったのかは分かりません。
好奇心、興味本位で走り回ろうとする幼な子の手を引き、
そっちじゃないよ、こっちだよ。
いやいや、そっちに行ったら危ないって。
こっち、こっち。
なんてことを言いながら、車に跳ねられないように、また、人様に迷惑をかけないようにと、見守り、導いている自分を少し離れたところで見ている夢でした。
特別、悩みはありませんし、なぜ今こんな夢を見たのかは分かりませんが、こんな夢を見るということは、何かメッセージがあるような気がするんです。
大半の親は子を思い、幼い頃から大事に大事に自分の人生よりも優先させて、子供の健やかなる成長を望んでいます。
だから、そんな他人様の人生の途中で大事な子供と接しているという認識は常に持っていなければならないと思っている。
自分の理想を押し付けたり、その責任を果たすこともせず、
勝つことだけが全てじゃないんで・・,
柔道だけが全てじゃないんで・・,
と簡単に口にしたり、ただただ立場に自己満足するような人間になるなよ。
親の思いであったり、お前の言動如何で、子供の人生を左右することを忘れるんじゃないぞ。
と伝える夢だったんじゃないかと勝手にそう思っています。
ま、ただ、私、重いんです。
良いも悪いも、中途半端や適当ってのができない。
だから人と深く関わるのはよした方がいいと思っているし、決してお勧めもしない。
何なら関わらない方がいいとも思っているぐらい。
自分でそう思うから間違いない。
けど、全力には全力で。
それは一切変わらない。